藤井聡太七段VS門倉啓太五段・順位戦C級1組【結果・速報・順位戦の仕組み】




本日(12月18日)藤井聡太七段VS門倉啓太五段の・順位戦C級1組8回戦が行われました。

藤井聡太七段は今年C級1組の順位戦で6連勝中です。森下卓九段、豊川孝弘七段、西尾明六段、青野照市九段、千葉幸生七段、増田康宏六段、に勝利しています。

 

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C級1組は一年間で10局対局することになり、今年昇級するためには、できるだけ全勝でいきたいところですね。

本日の対局は、藤井聡太七段が88手で勝利しました。

これで藤井さんは今年の順位戦は7連勝、去年のC級2組から合わせて順位戦は17連勝になります!

次戦の順位戦は1月8日の富岡英作八段との対局になります。

藤井聡太七段の通算成績は、101勝18敗勝率0.8487となりました。

藤井聡太七段の今年度の成績は36対局、30勝6敗、勝率0.8333となりました。

現在C級1組で7連勝中なのは、藤井聡太七段、杉本昌隆七段、近藤誠也五段の3名です!

藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段とのダブル昇級はあるのでしょうか!?

 

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順位戦の仕組みについて(持ち時間・A級まで連続昇級はわずか二名)

 

2018年12月時点

名人 佐藤天彦名人
A級 10名
B級1組 13名
B級2組 24名
C級1組 39名
C級2組 49名

1年間かけてそれぞれのリーグで対局を行い、上位何名かだけ昇級できます。

そして、A級のリーグで1位になった人が、名人と七番勝負のタイトル戦を行い、勝てば名人のタイトルを奪取できます。

C級2組からスタートになりますので、A級に昇級するまで最短で4年、名人に挑戦するまでは最短で5年かかります。

順位戦でデビューから4年連続で昇級してA級に上がったのは、加藤一二三九段と中原誠永世名人の2人だけです。(やっぱりひふみんは凄かったんですね!)

羽生善治竜王は7年でA級まで昇級しています。(C級2組2年で昇級、C級1組2年で昇級、B級2組2年で昇級、B級1組1年で昇級)

名人を獲る最短は、谷川浩司九段が、最初のC級2組だけ昇級までに2年かかり、あとは、C級1組、B級2組、B級1組、A級と連続で昇級して、デビューから6年で名人に挑戦して奪取したという記録があります。(史上最年少名人21歳)

藤井聡太七段は去年C級2組を全勝で昇級し、今年はC級1組に在籍しています。

C級1組からB級2組に昇級できるのは、わずか2名だけです。

順位戦の持ち時間は、各6時間ずつで、二人合わせると12時間ですね。

対局が終わるのが深夜になってしまうことも多い、持ち時間の長い対局です。

 

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本局は四間飛車の対抗形に

先手番・門倉啓太五段の四間飛車に、後手番・藤井聡太七段が穴熊ではなく美濃囲いで対抗する形になりました。

 

この局面で先手▲25歩と攻めた前例が2局あったそうなのですが、門倉さんは攻めずに▲4七銀上。

 

 

その数手後に藤井さんが3一玉と戻る展開に。

 

 

そして終盤になり以下の局面。

 

藤井さんがどう寄せるのかと思ったのですが、

 

 

△3七銀から鮮やかな寄せが!

 

以下、△4九龍まで、88手に門倉五段が投了しました。

これで藤井聡太七段は、今年の順位戦C級1組は7連勝になり昇級に近づきました!

 

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