『【冲方式】ストーリー創作術』冲方丁
執筆ハウツー本はどんなものがおススメか 小説を書くためのハウツー本はたくさんありますが、やはり実際に面白い小説を書いている作家の本が一番参考になると思います。 この本では冲方丁(うぶかたとう)氏(本屋大賞を受賞した『天地…
執筆ハウツー本はどんなものがおススメか 小説を書くためのハウツー本はたくさんありますが、やはり実際に面白い小説を書いている作家の本が一番参考になると思います。 この本では冲方丁(うぶかたとう)氏(本屋大賞を受賞した『天地…
作者の森博嗣とは何者か 1957年愛知県生まれ。ミステリィ作家。某国立大学工学部助教授のかたわら執筆した『すべてがFになる』が第一回メフィスト賞を受賞し、デビュー。同作に始まる“犀川・萌絵シリーズ”全十作が爆発的ヒット、…
この本の作者である福田和也氏は、本当にたくさんの本を読んでいて、たくさんの文章を書いています。 一番驚いたのが福田氏の『作家の値打ち』という作品で、小説574作品を全て読み、書評を書いていたことです。 その『作家の値打ち…
恩田陸氏のインタビューの記事を最近読んで、感銘を受けました。 恩田陸といえば、様々なジャンルの小説を量産して本屋大賞も直木賞も受賞したベストセラー作家です。 以下印象に残った箇所を引用します。 『蜜蜂と遠雷』のあとも、2…
ミステリー小説を書きたくても既に過去に膨大な量の作品があるので、ネタは出尽くしてしまっているのではないか。ミステリー作家志望の多くの人が一度は思うであろうこの悩みに対して、ミステリー界のゴッドファザー島田荘司氏は、山村教…
かなり前ですが、2011年2月19日の読売新聞に、東野圭吾氏と伊坂幸太郎氏の対談が掲載されていました! 二人とも大ベストセラー作家ということもあって(夢の印税生活ですよ!金じゃ金じゃああああ!!)、参考になる発言が多かっ…