すばる文学賞(2018)の二次選考に落選しました
目次1 すばる文学賞(2018)の応募者数・一次、二次、三次通過人数2 すばる文学賞の二次選考に落選した感想3 文学の賞でデビューして食べていけるか問題【大谷翔平システム】4 2018年のすばる文学賞の受賞者が、ネットニ…
目次1 すばる文学賞(2018)の応募者数・一次、二次、三次通過人数2 すばる文学賞の二次選考に落選した感想3 文学の賞でデビューして食べていけるか問題【大谷翔平システム】4 2018年のすばる文学賞の受賞者が、ネットニ…
小説を書くときに物語をどこから考えていいかわからない、と悩むこともあると思います。 そんなときは、今回紹介する三谷幸喜さんのやり方が参考になるかもしれません。 映画や小説を作るときに、別に冒頭から順番にストーリーを考えな…
短編小説の書き方で参考になったのは村上春樹さんのやり方でした。 (もうひとつ、ハリウッド映画の脚本づくりに使われるミッドポイント理論も短編(ミステリーや恋愛小説など)を書くときに参考になりました。 →乙一氏のミッドポイン…
(この文章は2018年1月15日に書いたものです) 分割睡眠の凄さについて、先日ブログに書いたんですが、考え方を根本から改めなければいけない事件が起きました。 →仕事をしながら小説を書く方法【帰ったあと・早起き・分割睡眠…
(この文章は2018年1月10日に書いたものです) 目次1 2017年に執筆が順調だった理由2 プランA:仕事をして帰ったあとに小説を執筆3 プランB:早起きして仕事の前に執筆【林修先生方式】4 プランC:分割睡眠をして…
海外に旅に行く理由は人によってさまざまだと思いますが、『アジア沈没旅行』の著者である高崎ケン氏は、旅に出る際に、国際交流とか視野を広げようとか余計なことは考えない、と断言しています。 筆者が今回の旅に出た目的、それは、「…
小説を書こうとするときに最初に最大の関門にぶち当たることになるのですが、「結局、何を書けばいいの? 書くことが別にないんだけど」ということなんですよね。 小説は書きたいし何かを表現したい。それでも、「特に書きたいテーマも…
新人賞に投稿するときに気を付けないといけないのは二重投稿ですね。では、二重投稿とはどんなものなのでしょうか。 目次1 二重投稿について【処分】2 二重投稿にならないケース。再応募・使い回しについて3 「再応募」「使い回し…
野生時代フロンティア文学賞(第10回)に投稿しました。2015年、2017年に続いて、今年で3回目の投稿になりまして、早く卒業したいので不本意なのですが常連の域に入ってきますね。 →『常連になる技術』第1回~常連の店を作…
(この文章は2015年8月30日に書いたものです) やっと長編小説が完成して、野生時代フロンティア文学賞に投稿しました。 疲れた。 ずっとパソコンの前に座ってたから肩が懲りすぎて、この前マッサージに行ったら、 「あの、マ…
長編小説をどういうペース配分で書くかというのは作家によって変わってきますが(村上春樹さんは毎日原稿用紙10枚ずつ一定のペースで書いているそうです)、缶詰で一気に書くクラッシュ、という手法で成功したのは、カズオ・イシグロさ…
(この文章は2018年4月3日に書いたものです) すばる文学賞に、長編の文学小説を投稿しました。 最近、エンターテイメントの小説ばかり書いて投稿していたんですけど(コメディとかミステリーとかホラーとか)、久々に文学を書い…
(この文章は2017年9月30日に書いたものです) 「小学館文庫小説賞に投稿されたとお伺いしたのですが、本当なんですか?」 「ええ、今日投稿しましたよ」 「そんな、いまだに信じられないんですが。というのも、デパルマ三世さ…
(この文章は2017年11月30日に書いたものです) 私の作品は先ほど、インターネット回線を通じて、あたかも魂が浮遊するかのように、出版社に運ばれていきました。 二年前に同賞に投稿して一次選考で落ちたにもかかわらず、今年…
(この文章は2018年1月28日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の二次選考に落選したのだ~(^^)/ 一次選考に通過した83作品から、2…
(この文章は2017年12月19日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の一次選考に受かったのだ~ (‘◇’)ゞキャー…
(この文章は2017年8月29日に書いたものだよ~ん(*´з`)) やったー≧(´▽`)≦ ついに、ついに~小説が完成して野生時代フロンティア文学賞に投稿したのだ~!! どっひゃ~ん☆原稿用紙210枚も書いちゃったあ(*…
(この文章は2014年12月2日に書いたものです) 小説推理新人賞に、原稿用紙五十枚ぐらいのミステリー短編を二つ投稿しました。 この賞は公募の賞の中でも偏差値の高い賞なので(デビューしたあとにベストセラー作家になれる確率…
作家・小説家の、現在(2018年8月時点)の年齢を調べたのでまとめてみます。 既に誕生日がきていたかどうかなどで、一年前後の誤差はあると思います。 また、現在の年齢とは別に、作家がデビューした年齢も調べているのでよかった…
長編小説をなんとか最後まで書き切るノウハウが分かってきたのですが、そのなかでも、自分が以前に書いた作品を「リサイクル」する技は結構使えますね。 これは作家の佐藤友哉氏がインタビューで応えていたことに着想を得ています。 「…
目次1 すばる文学賞(2018)の一次選考を通過しました(通過した人数・通過率6%)2 すばる文学賞とはどんな賞か(選考委員・賞金・歴代受賞者)3 「すばる文学賞」と「小説すばる新人賞」の違い4 今回の感想と今までの新人…
神保町の古本屋でアルバイトをしていたことがあって、そのときにずっと不思議に思っていたのが、神保町にはたくさん本を読んでいる古本屋の店長が大勢いるのに、なんで誰一人作家になれないのだろうか、ということでした。 作家というの…
(この文章は2015年6月3日に書いたものです) 投稿していた「ミステリーズ!新人賞」と「小説推理新人賞」の結果が出ていて、両方一次選考で落ちてて、「マジか…」って何度もつぶやいてしまった。本屋で「小説推理」を立ち読みし…
(この文章は2013年2月12日に書いたものです) きたー ! 小説現代ショートショート・コンテストで入選して、作品が雑誌に掲載されました♫ 小説が受かったのは生まれて初めてなので、原稿用紙5枚の短い作品ですが、とても感…