世にも奇妙な物語『23分間の奇跡』が怖い【名作・傑作・ホラー】
世にも奇妙な物語『23分間の奇跡』のあらすじ・キャスト(賀来千香子)・原作・一番怖い・ネタバレ少しあり・子役の演技もすごい・俊之 ある小学校の教室の中の23分間の物語です。 前任の教師が泣きながら「この子たちはどうなって…
世にも奇妙な物語『23分間の奇跡』のあらすじ・キャスト(賀来千香子)・原作・一番怖い・ネタバレ少しあり・子役の演技もすごい・俊之 ある小学校の教室の中の23分間の物語です。 前任の教師が泣きながら「この子たちはどうなって…
当ブログに訪問頂きありがとうございます(深々と頭を下げながら)。 作家を目指している私が、作家になるための役に立つ情報を皆様と共有していければというのが、このブログの最大の目的です。 「いや、オレ作家とか目指してねーし。…
新しい職業を考えました。 『喜ばせ屋』という仕事です。 喜ばせ屋の給料は、国や県や街から支払われます。贅沢はできないけど、不自由なく食べていけるくらいの金額です。 一日の労働時間は八時間ですが、フレックスタイム制です。 …
以前、ライトノベル作家がデビューした年齢をまとめてアップしましたが、今回は作家の人数を202人に増やして、再度アップします。 新人賞でデビューした作家は新人賞を受賞した年齢を、新人賞を獲らずにいきなり本を出した作家はデビ…
新人賞の投稿規定で、原稿用紙換算枚数で何枚以上何枚以内として、応募している賞が多いんですよね。 たとえば「野生時代フロンティア文学賞」は ・400字詰め原稿用紙換算200枚から400枚の長編作品。手書き原稿不可。 ・A4…
世にも奇妙な物語『おばあちゃん』あらすじ・キャスト(柊瑠美)・子役時代・ネタバレ少しあり 家族でおばあちゃんのお見舞いに行きますが、亡くなる時期が近づいています。 おばあちゃんは最後にどうしても会いたい人がいて、娘(キャ…
参考文献:『公募ガイド2013年9月号』 あらすじは何のために書くのか【小説新人賞投稿時の梗概】 新人賞に投稿するときにはいくつもの関門があるのですが、意外と面倒なのが「あらすじ」(梗概:こうがい)を書くことですよね。 …
(これは2008年10月14日に書いた文章です) 本日、FLOGMAN(フロッグマン)氏の講演会に行ってきました。フロッグマン氏は、映像クリエイターで、Flashというアニメーションソフトを使ったWebアニメで有名な方で…
『悪の教典』や『黒い家』の作者の貴志祐介さんが『コージ魂』というテレビ番組で話してたんですけど、 小説家って二種類いたんですね。 逆算型と即興型。(貴志さんはこういう呼び方はしてませんでしたが…) 逆算型の作家はラストを…
「お祭りとカキ氷について~なぜブルーハワイ味だけ果物の名前じゃないのか・何味なのか~」 5年1組 鈴木 太郎 ぼくはお祭りが大好きです。お祭りに行くと絶対にカキ氷を食べます。それで、カキ氷は何味が一番売れるのか調べ…
いとこが公務員試験を受けるので、先日実家に帰った時に勉強を教えてたんですけど、僕が教えられるのは「数的処理」と「数学」なので(もともと文系なのですが)、「論理」とか「仕事算」とか「確率」とか「速さ」とか「因数分解」とかい…
読んでもない本の感想を、読んだ振りをして書いたり喋ったりした経験がある人は少なからずいると思いますが、スタニスワフ・レム氏がこの本で試みている架空書評と呼ばれるジャンルは、そこからさらに飛躍していて、この世には存在しない…
もう何年も前の話になるが、古本屋を一緒に巡っていたある友人が 「蛭子さんの漫画が500円で売ってる!ラッキー!」 と言って嬉しそうに買っていた。 僕はそのとき、なんでそんなもんをわざわざ買うのかと不思議に思っていた。 漫…
挑発的なタイトルです。 ただ、新書に関しては森氏は自分でタイトルを決めずに編集者が考えることが多いらしいので、今回のタイトルも編集者が決めたのかもしれません。 「俺は夢を叶えた」と自信を持って言える人は、世の中にどれぐら…
今回はアイデアが連鎖していく、という話を書いていきたいんですが、 以前、短歌を投稿して最優秀賞をもらったことがありまして、 表彰式に招待されたんですね。 僕が書いたのは「流れ星」に関する句だったんですけど、 選考委員は、…
先日、教えることのメリットを書いた「家庭教師理論」の対になる考え方で「生徒理論」というのがあるんですけど(まあ僕が言ってるだけなんですけど)、 →『家庭教師理論』~短期間でTOEICの点数を200点上げる方法~はコチラ …
大学生時代に家庭教師のアルバイトをしてたことがありまして、 中学生の男の子に英語と数学を教えてたんですね。 チェスとかして生徒と遊んでることも多かったんですけど(授業時間に給料をもらいながら)、授業も一応ある程度はやって…
世にも奇妙な物語の中でも、かなりの異色作に入るのではないでしょうか。 世にも奇妙な物語『BLACK ROOM』のあらすじ・キャスト(木村拓哉・樹木希林・志賀廣太郎)ネタバレ少しあり アメリカに留学中の息子(木村拓哉)は、…
今まで何回かに分けて小説のアイデアの生まれ方を書いてきたわけなんですけど、実はアイデアを考えるのってそんなに難しいことじゃないし、結構大勢の人ができるんですよ。 例えばうちの母親もたまに手紙で小説のアイデアを送ってくるん…
マヌエル・プイグというアルゼンチンの作家が書いた『蜘蛛女のキス』っていう作品がありまして、 この作品はほとんど、刑務所に入れられた二人の会話だけで書かれてるんですね。 その形式に衝撃を受けて、他にもこんな本ないのかなあっ…
以前、川柳のコンテストによく投稿してたんですけど、川柳のコンテストって主催者がテーマを決めてるんですね。 「お金」に関する川柳を送ってください、とか、「サラリーマン」にまつわる、とか「痔」のことで川柳を書いてください、な…
小説のアイデアは、いきなりパーンと最初から最後までの企画が生まれることはほとんどなくて、 「アイデアは種のようなもので、最初はとても小さいところから始まる」 ことが多いんですね。 これは貴志祐介さんや冲方丁さんがやってい…
小説に何を書けばいいか、ってのは難しい問題だと思うんですけど、執筆マニュアル本に良く載っているアドバイスで、 「自分のことを書きなさい」 っていうのがあるんですね。 僕はこのアドバイスは、半分本当で、半分嘘だと思ってるの…
ヒットする作品の共通点はキャラクター重視 ドラマも小説も映画も漫画も、最近ヒットするものには、一つの共通点があります。 それは、人気キャラクターがいることなんですね。 あなたの好きな作品を、漫画でもドラマでも小説でも、何…