『カリスマ入門』古屋雄作著




(この文章は2009年5月24日に書いたものです)


「カリスマ性は獲得可能な技術である」、と『カリスマ入門』の著者である古谷雄作氏は述べます。

キムタク・ミスチルの桜井和寿さん・桃井かおりさんなど、カリスマと呼ばれる人たちの発言を参考にしながら、カリスマになるためのテクニックが紹介されています。

こんなに笑った本は久しぶりです。

本屋で少し立ち読みしてから買うかどうか決めようと思ったのですが、読み始めてすぐ吹き出してしまって、恥ずかしいのですぐに購入しました。

ためしに、この本のカリスマテクを使って、『カリスマ入門』の感想を書いてみることにしますよ!

 

「『カリスマ入門』のことをサブカル本って決め付けて読まない人もいると思うけど、オレはそういうジャンル分けは嫌いなんだ。(カリスマテクその9「ジャンル分けを拒絶する」)

何事もカテゴリーに分ける社会は絶対に間違ってる!!(カリスマテクその3「昂ぶる」)

面白い本は面白いわけじゃん?

あ、この本最近売れてるんだ?オレは発売してすぐ読んだから(カリスマテクその1「先取りアピール」)、最近は違うことに興味あるっていうか。

やっぱ今、宇宙とかインドが熱いでしょ。なんか宇宙を眺めてるとすべてがつながってるって感じがするんだよね。(カリスマテクその4「スピリチュアルなものに傾倒する」)

オレっていつも天才クリエイターって呼ばれるけど(カリスマテクその10「周りから言われる」)、ただモノ作りが好きでいろいろ作ってたら職業になっちゃったって感じなんだよね。(カリスマテクその13「狙ってやっているわけではなく、好きなようにやっていたら結果的にそうなっちゃっただけです、という感じで行く」)

笑顔が欲しくていろいろつくっているわけだからさ(カリスマテクその8「常にクリエイティブである)、スマイルクリエイターって呼んでよ(カリスマテクその6「表記に拘る」)

やっぱ忙しいけど、オレは砂時計の砂みたいにノンストップでキラキラやっていきたいんだよ(カリスマテクその14「変な比喩を使う」)

オレってエジソンと一緒で一つのことをがむしゃらにやっちゃうっていうかさ。(カリスマテクその15「偉人をリスペクトする」)

不器用だから手を抜けないんだよ、何事もね。(カリスマテクその2「自分の生き様を自嘲気味に語る」)」

 

 

思い返してみると、無意識に自分も、カリスマテクっぽいことを今までの人生で喋ってましたね…。

「自分の生き様を自嘲気味に語る」とか「先取りアピール」はよくやってしまいますね…。

やっぱカリスマになりたかったんでしょうね…。

カリスマが抱えやすい問題のひとつに

 

「どうしても薄っぺらく見られてしまいがち」

 

というものがあるそうです。

上記のような台詞を、いかに薄っぺらく聞こえないように発言するかが、カリスマになれるかどうかの分かれ目になってきそうですね!

 



 

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