今日10月13日にフジテレビで放送された『ザ・ノンフィクション好きなことだけして生きていく 後編~伝説のシェアハウス解散~』で、元日本一有名なニートのpha(ふぁ)さんが特集されていたので紹介していきます!
目次
『ザ・ノンフィクション』前編のあらすじ・日本一有名な元高学歴ニートpha(ふぁ)さんについて・シェアハウス
pha(ふぁ)さん(40歳)は、京都大学卒業と高学歴ながら「働くのが好きではなくて、できたら毎日寝て過ごしたい」と考えて28歳の時に会社を辞めました。
Twitterなどで知り合った仲間と一緒に家(ギークハウス コロニー)を借りて住み、なるべくお金をかけずに楽しむ方法を実践しながらシェアハウスで暮らしていました。
(2015年にガレージを改造したギークハウスゼロに引っ越し)
先週放送された前編で、
「共同生活を長い間やったから、逆に1人暮らしのほうが新鮮で面白そう。シェアハウスで人が集まっているといつも周りに人がいるので、自分が誰に会いたいのか分からない」
ということでシェアハウスを解散することにしたそうです。
『ザ・ノンフィクション』後編の内容・今井ホツマさんのシェアハウス・phaさんが一人暮らしを始める・『しょぼい喫茶店』
今井さんの経営しているシェアハウス『フロントライン東京』には14人、『フロントライン京都』には8人が暮らしています!
住人はTwitterで募集したり、住人がまた友達を呼んだりして増えていったそうです。
今井さんは、若い方なのにしっかりしてましたね!
若い人でシェアハウスを運営する人などが出てきて意思が受け継がれていることも、phaさんがシェアハウスを解散する理由の1つになったようですね。
1人暮らしを始めたphaさんは
「シェアハウス疲れる。年齢的なものもあるかもしれない」
と言ってました。
執筆依頼はあるそうですが働き過ぎずに、近所の公園を散歩したりのんびりと暮らしていました(*’▽’)
あくせく仕事をするだけではなく、いろいろな生き方があるなあと思いました!
『しょぼい喫茶店』という名前の喫茶店を始めた池田夫妻の生活もインパクトがありました(^^)
これからは、会社に勤めずにフリーで働いたり起業したりする人が増えてくるのだと思います!
それによって面白い店や新しいコンテンツが生まれていけば、楽しい世の中になりそうだと感じました!
『林先生の初耳学!』林修先生の高学歴ニートへの名言
以前『林先生の初耳学!』で林修先生と高学歴ニートの討論バトルがありました。
高学歴ニートの方たちは「やりたい仕事しかしたくない」という理由からニートをしたりフリーターをしたりしている人も多かったのですが、
林修先生は、「やりたいこと」よりも「できること」を仕事に選ぶべきだ、と名言を言ってましたね。
仕事を探す際は、「自分がやりたいこと」だけではなく、「自分ができること」も選択肢にいれるのもいいかもしれませんね!