林修先生の仕事の名言「企業と消費者の中間項として入り込むのが大事」【林先生の初耳学】




『林先生の初耳学!』(2020年3月8日放送回)で令和の新しい仕事として「SNSコンサルタント」の女性が紹介されました。

デパルマ三世
インスタグラムのフォロワーの増やし方などを教えて、人気インフルエンサーを育成する仕事です!

その際に、林修先生が仕事に関する発言をしていたので紹介していきます!

林修先生の名言「これからの時代に生き抜くのに必要なこと」中間項・企業・消費者・SNSコンサルタント

彼女がやってらっしゃることってのは、僕がこれからの時代生き抜くのに必要なことだ、って言ってる内容ですね。

企業があって、そして消費者がいると。

いかに上手に中間項としてここに入り込むかと。

たとえば、タクシーをすぐ呼ぶことができるアプリとか……。

あれみんな中間項なんですよ。

ここはね、無限の可能性が残ってるんですよ。

僕は街を歩いてて、どういう中間項を考えたら上手くいくかなってことはずっと考えて、

何1つ浮かばないんですけどね!

 

「林先生の初耳学!2020年3月8日放送回より引用」



林修先生の中間項の発言の感想・考察・AirbnbやUberのビジネス成功例・ビジネスモデル

中間項の話で僕が真っ先に思い浮かんだのは

民泊サイトのAirbnb(エアビーアンドビー)

なんですよね。

デパルマ三世
泊まりたい人と、宿泊できる場所を繋いだわけなんですけど。

 

以前は、みんなホテルや旅館に泊まってたんですよね。

消費者と企業というよりは、「消費者」と「提供者」を繋ぐ係にAirbnbはなったわけなのですが。

Airbnbという会社は、実は何も持ってないんですよ。

宿泊する施設を持っているわけでもない。

ただ繋げてるだけの仲介の係が、1番儲かってると。

 

デパルマ三世
林先生がたとえに出した「Uber」もそうですよね。
Uberっていう会社は、タクシーを持っているわけでもなければ運転手を雇っているわけでもない。

ただ「車に乗りたい人」と「運転できる人」を繋いでるんですよね。

中間にいる人が、1番儲かると。

 

これが資本主義のトリックであり、恐ろしさでもあり、チャンスでもあると思います。

 

こういう仕事って、インターネット社会でこれからいっぱいできてくるはずなんです。

いくらでもありますよね。

例えばね……

 

例えばって言われても、今すぐには思い浮かばないですけど!

 

絶対こんなのいくらでもありますよ。

だからこの「中間項」の「仲介役」を見つけてビジネスにすればいいわけですね。

もし儲かった時はまああの、言わずもがな、なんですけど、ビジネスを考えるきっかけを与えたのは誰だったのかってことを思い浮かべてほしいんですよね。

このブログを読んだかきっかけでビジネスが思い浮かんだんですって人がもしいたら、わたしのカバンと財布にはまだ若干の余裕があるので……。

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