奇跡体験!アンビリバボー(2022年4月7日放送)で、たつき諒さんの予言が話題になっていたので紹介します!
目次
たつき諒さんはどんな人か?予言漫画『私が見た未来』の作者・『奇跡体験!アンビリバボー』で独占インタビュー!『週刊さんまとマツコ』『やりすぎ都市伝説』でも話題に・夢の内容が現実に起きた漫画家
予言の書として話題の漫画『私が見た未来』もベストセラーになってるの。
今回『奇跡体験!アンビリバボー』が初めての独占インタビューに成功したわ。
たつきさんは、1975年、20歳で少女漫画家としてデビューするわ。
たつきさんはアイデアが浮かんだらすぐに書き留められるように、筆記用具とメモ用紙を常に持ち歩いていたの。
寝るときも、筆記用具を近くに置いていたわ。
そのころから、鮮明な夢を見るようになるの
「見たこともない場所なのに、鮮明な写真みたいにはっきり見えたりしていて、
会った事もない人なのにやたら顔をはっきり覚えてたりとか、そういう感じですね」
たつきさんは、印象的な夢の内容を記録するようになるわ。
1歳になるころには、夢日記として記録するようになったの。
たつき諒の夢①「謎の空洞」・的中した予言
1989年8月27日の夢。
あまりにもショッキングだったため、たつきさんは夢日記のページを破り捨ててしまったほどなの。
洞窟のようなトンネルのような広い空洞の中
その中に、たつき諒と、もう1人立っている人物がいるの。
顔をはっきり見えないけど、何か言いたそうな人物。
夢から2年後の1991年8月
たつきさんは気分転換に、地元横浜市の行ったことのない公園を散歩していたわ。
そこで、広い空洞を発見したの。
掩体壕(えんたいごう)と呼ばれる、戦時中に人員・物資などを敵の攻撃から守るために作られた施設だったの。
たつきさんは洞窟の写真を残したわ。
写真撮影から半年後の1992年1月。
「今日未明、横浜市にある公園で女性の遺体が発見されました」
というテレビニュースを見るわ。
それはたつきさんが撮影した掩体壕(えんたいごう)の近くで発見されたの。
遺体はバラバラにされビニール袋に入った状態で、人通りのほとんどない雑木林に放置されていたわ。
さらに、死後半年以上経過していることが判明したの。
つまり、半年前にたつきさんが公園を訪れた時に、すでにこの遺体は公園内に放置されていた可能性が高いの!
たつきさんの夢には特徴があって……
「夢で見た内容がそのままの形で現実になるのではなく、イメージのような形で現実と重なる」
んだって。
たつき諒の夢②ロックスターが亡くなるのを予言・クイーン
今から46年前の1976年。
たつき諒さんが見た夢は。
友達とテレビを観ていて、テレビからニュースが流れて、イギリスの4人組ロックバンド『QUEEN(クイーン)』のボーカル・フレディマーキュリーが流行りの病いで亡くなったことを知るの。
たつき諒さんは、QUEENの大ファンだったから夢を見たと思っていたわ。
さらに、その夢の10年後の1986年10月28日。
たつきさんはQUEENに関する夢を再び見ることになるわ。
QUEENに関する映画を見てるんだけど、そこにフレディの姿はなくて、他のメンバー3人だけが出演しているの。
さらにQUEENのメンバーの銅像を見るの。
4人の人物のうち、3人はQUEENのメンバーなんだけど、4人目はフレディではなくて知らない人物の銅像だったの。
さらに1番端に、明らかにもう1体銅像があったのに外されたようなスペースがあったわ。
2つ目の夢から5年後の1991年。
「ねえねえ、テレビ見てる?」
と友達からたつき諒さんに電話が。
テレビをつけると……
フレディ・マーキュリーさんがロンドンの自宅で亡くなったニュースが流れてるの!
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