中谷彰宏氏の名言『スピードを上げると、チャンスが増える』【時間編】
僕の好きな人の共通点があって、バイタリティがあってとんでもなくいろんなことをしている、ということなんですね。 中谷彰宏氏もそんな一人で、毎日原稿用紙30枚書いたり、学生時代の4年間で映画を4千本観たりと、とにかく時間の使…
僕の好きな人の共通点があって、バイタリティがあってとんでもなくいろんなことをしている、ということなんですね。 中谷彰宏氏もそんな一人で、毎日原稿用紙30枚書いたり、学生時代の4年間で映画を4千本観たりと、とにかく時間の使…
福田和也とは何者か 文芸評論家。著作多数。慶應義塾大学環境情報学部教授。毎日のように飲みに行きながら大量の本を読んだり骨董を買ったり遊びに行ったりカツカレー食べたりいろんな人に会いながら、一カ月で300枚以上の原稿を書く…
長編小説をどういうペース配分で書くかというのは作家によって変わってきますが(村上春樹さんは毎日原稿用紙10枚ずつ一定のペースで書いているそうです)、缶詰で一気に書くクラッシュ、という手法で成功したのは、カズオ・イシグロさ…
世にも奇妙な物語『ミッドナイトDJ』あらすじ・キャスト(石黒賢 菅野美穂) 深夜に放送されているラジオのDJパーソナリティ(石黒賢)は、毒舌な人生相談で人気を得ていた。 「俺には見える。あなたの姿が」と、リスナーのことを…
(この文章は2018年4月3日に書いたものです) すばる文学賞に、長編の文学小説を投稿しました。 最近、エンターテイメントの小説ばかり書いて投稿していたんですけど(コメディとかミステリーとかホラーとか)、久々に文学を書い…
『森博嗣のミステリィ工作室』は、森さんのルーツとなったミステリィが100冊紹介されていたり、自作解説や、デビュー前に学術雑誌に書いたエッセイや、萩尾望都さんとの対談や、同人誌時代に描いていた漫画が掲載されていたりと、かな…
(この文章は2017年9月30日に書いたものです) 「小学館文庫小説賞に投稿されたとお伺いしたのですが、本当なんですか?」 「ええ、今日投稿しましたよ」 「そんな、いまだに信じられないんですが。というのも、デパルマ三世さ…
(この文章は2017年11月30日に書いたものです) 私の作品は先ほど、インターネット回線を通じて、あたかも魂が浮遊するかのように、出版社に運ばれていきました。 二年前に同賞に投稿して一次選考で落ちたにもかかわらず、今年…
(この文章は2018年1月28日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の二次選考に落選したのだ~(^^)/ 一次選考に通過した83作品から、2…
(この文章は2017年12月19日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の一次選考に受かったのだ~ (‘◇’)ゞキャー…
(この文章は2017年8月29日に書いたものだよ~ん(*´з`)) やったー≧(´▽`)≦ ついに、ついに~小説が完成して野生時代フロンティア文学賞に投稿したのだ~!! どっひゃ~ん☆原稿用紙210枚も書いちゃったあ(*…
(この文章は2014年12月2日に書いたものです) 小説推理新人賞に、原稿用紙五十枚ぐらいのミステリー短編を二つ投稿しました。 この賞は公募の賞の中でも偏差値の高い賞なので(デビューしたあとにベストセラー作家になれる確率…
(この文章は2010年5月19日に書いたものです) 「芸術は爆発だ!」と言ったのは岡本太郎氏であり、「公募で爆発的に金を稼ぎたい!」と言ったのは私です。 というわけで、今回は三重(みえ)県のマスコットキャラクターのネーミ…
作家・小説家の、現在(2018年8月時点)の年齢を調べたのでまとめてみます。 既に誕生日がきていたかどうかなどで、一年前後の誤差はあると思います。 また、現在の年齢とは別に、作家がデビューした年齢も調べているのでよかった…
男「(はあ、今日中に課題を終わらせないとだからファミレスでやるかあ。お腹も空いたし何か食べるかな。それにしてもメニューが多くて迷うなあ…。あ、日替わりランチがある、うん分かりやすいからこれにしよ!)店員さん!」 店員「メ…
小暮剛氏という売れっ子の料理人の方が、なぜ料理家を目指そうと思ったかを、以前情熱大陸でコメントしていました。 それは、小学校の家庭科の授業で目玉焼きを作ったときに、 「うまくできてるね」 と先生に褒められたからだそうです…
(この文章は2011年9月1日に書いたものです) 『3月のライオン』(羽海野チカ著)という漫画を遅ればせながら最近やっと読んだのですが、これはマジでヤバイ ! 将棋のプロ棋士が主人公ということで、将棋好きの僕としてはもっ…
長編小説をなんとか最後まで書き切るノウハウが分かってきたのですが、そのなかでも、自分が以前に書いた作品を「リサイクル」する技は結構使えますね。 これは作家の佐藤友哉氏がインタビューで応えていたことに着想を得ています。 「…
はじめに 「いつやるか?今でしょ!」という林修氏の名言は一時期ブームになりましたが、ブームだけで終わらず、いつまでも普遍性のある言葉だと思います。 林修先生はこの言葉以外にも、いくつもの名言を生み出した、「名言クリエイタ…
すばる文学賞(2018)の一次選考を通過しました(通過した人数・通過率6%) 集英社が主催する『第42回すばる文学賞』の一次選考を通過しました! 結果は、2018年8月6日発売の『すばる9月号』の224ページと225ペー…
(この文章は2008年10月19日に書いたものです) 『自分の中に毒を持て』岡本太郎著の感想 「芸術は爆発だ!」という名言でお馴染みの、岡本太郎氏の著書『自分の中に毒を持て』。 この本を、僕は昨日、捨てようとしていたんで…
(この文章は2008年9月26日に書いたものです) 中谷彰宏氏のトークショーのイベントが本日行われていたので、参加してきました。仕事後だったので開始時間から遅れて参加したため、半分ぐらいしか聞けなかったのですが、それでも…
いやね、コンプレックスの一つや二つって誰にでもあると思うんですよ。でもね… ボクの場合、人と違うことが多すぎてね、ときどきイヤになるんですけど、 というのもね、喋ってるときに、ボク、 ベロがめっちゃ出てるら…
・努力とは、自分が正しいと思うことを毎日サボらずに続けられたかどうか。 ・成功が成功を呼ぶ。出荷が出荷を呼ぶ。 (注:「出荷」は作品を投稿したり人に見せたりすること、の意味で使っています。一つ作品を出荷すると、別の作品を…