村上春樹氏のアイデアの浮かび方【ET方式の小説の書き方】
小説を書こうとするときに最初に最大の関門にぶち当たることになるのですが、「結局、何を書けばいいの? 書くことが別にないんだけど」ということなんですよね。 小説は書きたいし何かを表現したい。それでも、「特に書きたいテーマも…
作家への道
小説を書こうとするときに最初に最大の関門にぶち当たることになるのですが、「結局、何を書けばいいの? 書くことが別にないんだけど」ということなんですよね。 小説は書きたいし何かを表現したい。それでも、「特に書きたいテーマも…
名言
ハウツー好きの僕としては、いろいろ人生の法則を発見していっているのですが、その中でも周りの人を見ていてそうだなあと思うし、実際に自分でも何度も体験している不思議な法則として、 「自分のテンションが高かったりワクワク楽しみ…
エッセイ
(この文章は2015年7月30日に書いたものです) 僕もうかなり大人の年齢になるんですけどね、小学校6年生のときから字がまったく変わってないんです。 一時期、眼科に通っていたときに、受付に最初名前書くじゃないですか? 僕…
作家への道
新人賞に投稿するときに気を付けないといけないのは二重投稿ですね。では、二重投稿とはどんなものなのでしょうか。 二重投稿について【処分】 一つの作品を二つ以上の賞に同時に送ってはいけません。小説や漫画などの作品で二重投稿が…
村上春樹さんの名言
作家の村上春樹さんが読者からくる質問にメールで答えていたことがあって、その内容がまとめて本になっています。 (『そうだ、村上さんに聞いてみよう』『これだけは村上さんに言っておこう』『村上さんのところ』…。僕が持っているの…
村上春樹さんの名言
作家の村上春樹さんが読者からくる質問にメールで答えていたことがあって、その内容がまとめて本になっています。 (『そうだ、村上さんに聞いてみよう』『これだけは村上さんに言っておこう』『村上さんのところ』 僕が持っているのは…
作家への道
野生時代フロンティア文学賞(第10回)に投稿しました。2015年、2017年に続いて、今年で3回目の投稿になりまして、早く卒業したいので不本意なのですが常連の域に入ってきますね。 →『常連になる技術』第1回~常連の店を作…
作家への道
(この文章は2015年8月30日に書いたものです) やっと長編小説が完成して、野生時代フロンティア文学賞に投稿しました。 疲れた。 ずっとパソコンの前に座ってたから肩が懲りすぎて、この前マッサージに行ったら、 「あの、マ…
名言
僕の好きな人の共通点があって、バイタリティがあってとんでもなくいろんなことをしている、ということなんですね。 中谷彰宏氏もそんな一人で、毎日原稿用紙30枚書いたり、学生時代の4年間で映画を4千本観たりと、とにかく時間の使…
名言
福田和也とは何者か 文芸評論家。著作多数。慶應義塾大学環境情報学部教授。毎日のように飲みに行きながら大量の本を読んだり骨董を買ったり遊びに行ったりカツカレー食べたりいろんな人に会いながら、一カ月で300枚以上の原稿を書く…
作家への道
長編小説をどういうペース配分で書くかというのは作家によって変わってきますが(村上春樹さんは毎日原稿用紙10枚ずつ一定のペースで書いているそうです)、缶詰で一気に書くクラッシュ、という手法で成功したのは、カズオ・イシグロさ…
ホラー・心霊
世にも奇妙な物語『ミッドナイトDJ』あらすじ・キャスト(石黒賢 菅野美穂) 深夜に放送されているラジオのDJパーソナリティ(石黒賢)は、毒舌な人生相談で人気を得ていた。 「俺には見える。あなたの姿が」と、リスナーのことを…
作家への道
(この文章は2018年4月3日に書いたものです) すばる文学賞に、長編の文学小説を投稿しました。 最近、エンターテイメントの小説ばかり書いて投稿していたんですけど(コメディとかミステリーとかホラーとか)、久々に文学を書い…
本(小説以外)
『森博嗣のミステリィ工作室』は、森さんのルーツとなったミステリィが100冊紹介されていたり、自作解説や、デビュー前に学術雑誌に書いたエッセイや、萩尾望都さんとの対談や、同人誌時代に描いていた漫画が掲載されていたりと、かな…
作家への道
(この文章は2017年9月30日に書いたものです) 「小学館文庫小説賞に投稿されたとお伺いしたのですが、本当なんですか?」 「ええ、今日投稿しましたよ」 「そんな、いまだに信じられないんですが。というのも、デパルマ三世さ…
ホラー・心霊
(この文章は2017年11月30日に書いたものです) 私の作品は先ほど、インターネット回線を通じて、あたかも魂が浮遊するかのように、出版社に運ばれていきました。 二年前に同賞に投稿して一次選考で落ちたにもかかわらず、今年…
作家への道
(この文章は2018年1月28日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の二次選考に落選したのだ~(^^)/ 一次選考に通過した83作品から、2…
作家への道
(この文章は2017年12月19日に書いたものだよ~ん(*´з`)) みんな~、聞いて聞いて、なんと、なんとー、私の作品が、野生時代フロンティア文学賞の一次選考に受かったのだ~ (‘◇’)ゞキャー…
作家への道
(この文章は2017年8月29日に書いたものだよ~ん(*´з`)) やったー≧(´▽`)≦ ついに、ついに~小説が完成して野生時代フロンティア文学賞に投稿したのだ~!! どっひゃ~ん☆原稿用紙210枚も書いちゃったあ(*…
作家への道
(この文章は2014年12月2日に書いたものです) 小説推理新人賞に、原稿用紙五十枚ぐらいのミステリー短編を二つ投稿しました。 この賞は公募の賞の中でも偏差値の高い賞なので(デビューしたあとにベストセラー作家になれる確率…
エッセイ
(この文章は2010年5月19日に書いたものです) 「芸術は爆発だ!」と言ったのは岡本太郎氏であり、「公募で爆発的に金を稼ぎたい!」と言ったのは私です。 というわけで、今回は三重(みえ)県のマスコットキャラクターのネーミ…
作家への道
作家・小説家の、現在(2018年8月時点)の年齢を調べたのでまとめてみます。 既に誕生日がきていたかどうかなどで、一年前後の誤差はあると思います。 また、現在の年齢とは別に、作家がデビューした年齢も調べているのでよかった…
エッセイ
男「(はあ、今日中に課題を終わらせないとだからファミレスでやるかあ。お腹も空いたし何か食べるかな。それにしてもメニューが多くて迷うなあ…。あ、日替わりランチがある、うん分かりやすいからこれにしよ!)店員さん!」 店員「メ…
エッセイ
小暮剛氏という売れっ子の料理人の方が、なぜ料理家を目指そうと思ったかを、以前情熱大陸でコメントしていました。 それは、小学校の家庭科の授業で目玉焼きを作ったときに、 「うまくできてるね」 と先生に褒められたからだそうです…