三谷幸喜さんが『ダウンタウンなう』に出演【名言・演出術・映画作品の創り方】




本日(9月13日)放送の『ダウンタウンなう』に、映画監督で脚本家の三谷幸喜さんが出演しました!

 

デパルマ三世
三谷幸喜さんは『古畑任三郎』のときからの大ファンです!

 

相変わらず、性格もいい感じでねじ曲がってて面白い方ですね~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

三谷幸喜さんの名言「アドリブは許さない」演出術・サザエさん幻の脚本『タラちゃん成長期』

三谷さんは役者から、打ち上げに来ない、台本ができ上がるのが遅い、など様々なクレームを受けてました。

脚本を何度も納得するまで書き直すので、どうしても時間がかかるのだと思います。

 

デパルマ三世
あと、三谷さんは役者の本番のアドリブは許さないらしいですね。

 
確かに、三谷さんの作品はかなり細かく時間配分が設計されて作られてるらしいので、勝手なアドリブをすると尺が合わなくなってしまいますからね。

他にも、三谷さんがサザエさんの脚本を書いていた時の幻の脚本『タラちゃん成長期』で、タラちゃんが筋肉増強剤を飲んでオリンピックを目指すストーリーを書いて、プロデューサーに「きみはサザエさんの心が分かってない!」と激怒されたエピソードなどが語られました!



三谷幸喜さんの映画作品の創り方『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』

『三谷幸喜 創作を語る』(三谷幸喜著)に書いてあったのですが、

映画『ザ・マジックアワー』は佐藤浩市さんが建物の外でトランポリンを使って上下運動をしてる、というワンシーンが三谷監督の頭の中に浮かんだそうです。

そのシーンが成立する物語は何だろうと考えていって、あの映画ができ上がったんですね!

『ステキな金縛り』の場合は、幽霊が弁護士に覆いかぶさってて、弁護士が下から幽霊の腕をつかんで「法廷で証言してください!」と叫ぶシーンが最初に浮かんだそうです。

こうやって、あるワンシーンから物語が膨らんで、映画ができてしまうこともあるんですね!

三谷幸喜さんの名言「壁にぶつかったら…」スランプ解消法

あるテレビ番組で三谷さんがスランプの解消法を語っていて、

「壁というのはゴールの近くにある」

と言っていたのが印象に残りました。

壁にぶつかったら、ゴールはすぐそこだ!と三谷さんは逆に喜ぶらしいんですね。

三谷幸喜さんの映画『ステキな金縛り』は9月14日(土)『清須会議』は9月21日(土)に放送・新作『総理と呼ばないで』

三谷作品地上波放送予定

9月14日(土)21時~『ステキな金縛り』

9月21日(土)21時~『清須会議』

がフジテレビで放送予定です!

新作の『記憶にございません!』も今日(9月13日)公開されてたので楽しみですね!

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