『林先生の初耳学』(6月21日放送)で林修先生&橋下徹さんが高学歴ニートに送った言葉を紹介します!
目次
林修先生コロナ禍の今を生きる若者たちへ緊急メッセージ・将来の財産になると思って歯を食いしばって何とか乗り越えていただきたい(2020年6月21日放送)
林先生のコロナ禍の今を生きる若者たちへのメッセージ
いろんな情報とかいろんなネットワークを頑張って手に入れてほしいんです。
その中に必ず自分を助けてくれる情報であったり、あるいは人々がいると思いますから。
諦めないで自分を救ってくれる者と繋がる努力をしていただきたい。
そしてもう1つ……
50歳を過ぎた人間が言わせてもらうと、確かに大変な状況ですけど、まだ若いんです。
若いから耐えられるということもあって、20年30年経ったとき、あの1,2年本当にキツかった。
でもあそこを乗り越えたから今の俺があるんだ、って言える可能性は非常に高いと思ってますから将来の財産になると思って歯を食いしばって何とか乗り越えていただきたいというふうに思っています。
~『林先生の初耳学!』2020年6月21日放送回より引用~
・「やりたいこと」よりも「できること」を仕事に選ぶべき
・アイヌの長老のやりたいことは、素手で熊を仕留めたい。(人間の願望は、環境や情報とか外部の要因に左右される)
・やりたいことは、偶然が多い。絶対的なものではない。
・「できる」は偶然じゃない。必然。
・予備校講師になって、30年間上手くいかなかったことは何一つない。
・このゲームに参加する以上は絶対に勝ちたい。
・ニートでやりたいことに挑戦するのもいいが、見切りをつける時期は必要。
・今回のテレビ収録もやりたくなかった。でもやる以上は絶対に勝ちたい。
・競争に参加して戦って勝つことが好き。
・資本主義の中にいる限り、根本原理が競争。
仕事が、やりたくてできることができれば1番いい。
でも、やりたくなくても、できることを仕事にする道もある、と林修先生は高学歴ニートに伝えます。
橋下徹VS高学歴ニート・コロナ渦は若者にとってチャンス
・コロナ渦のこれから大チャンスが訪れる。
・何も積み上げたものがない、ということがこれから大チャンスになる
・人生は計画通りにいかない。ほぼ偶然。
・偶然の中でも、自分のエネルギーを完全燃焼した人は人生に納得している。
・フラフラするなら一生懸命やれ
・自分が燃焼できることは35歳までに見つけなさい!
・もし目標が見つからないなら、親にお金を渡すことを目標にできませんか?
・チャンスを掴むには、行動力が必要
・全財産を出しても25歳の若さを買いたい。時間は宝。それを君らは持ってる
『林先生の初耳学!』コロナウイルス禍のメッセージなど感想
コロナウイルスの問題は、ペストの問題に似ていると感じます。
ペストで1年半ぐらい家に引きこもらなければいけないときに、アイザック・ニュートンは万有引力など偉大な発見を数多くしたと言われています。
コロナは大変だったけど、あのおかげで人生を切り開くことができた。
あとあとになって、そう語れるようになるといいですね!
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