現代の哲学者である林修先生の、僕の好きな名言をランキング形式で紹介していきます!
(林修先生の名言を、仕事や恋愛などジャンルごとに知りたい方は↓のリンクにまとめてあります)
目次
- 1 10位 優秀な人間は環境に不満を言わない【林修・言わない力】
- 2 9位 正しい方向でなされた努力は裏切らない
- 3 8位 友だちは少ないほうがいい
- 4 7位 自分のことを好きになってくれる相手を見つけなさい【林修先生・恋愛】
- 5 6位 完璧を目指してはいけない
- 6 5位 1カ月頑張れるかどうかが、一生を決める【林修先生の受験生へのメッセージ・トーク】
- 7 4位 人を嫉妬するより捨て身の努力よ!
- 8 3位 仕事は「やりたいこと」より「できること」【林修の仕事の流儀・論破】
- 9 2位 いつやるか?今でしょ!
- 10 1位 大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい【林修先生の名言・人生哲学・進路】
- 11 林修先生のおすすめ本・書籍まとめ『いつやるか?今でしょ』『林修の仕事原論』『受験必要論』エッセイ的な内容もあります
10位 優秀な人間は環境に不満を言わない【林修・言わない力】
受験において、地方に住んでいると、東京に比べて情報やその他の面で格差があるそうです。
だからといって「東京に住んでれば…」と不満を言うのは時間の無駄です。
自分が今置かれた環境で、どのように最善を尽くすのかを考えるようにすれば、愚痴や不満を言う暇はなくなっていくでしょう。
9位 正しい方向でなされた努力は裏切らない
『「努力は裏切らない」という言葉があります。この言葉そのものは間違っていませんが、実は、少し補足が必要な言葉なのです。
どう補えばよいかと言えば、
「正しい方向でなされた努力は裏切らない」
とすべきなのです』
~『今やる人になる40の習慣』林修著より引用~
8位 友だちは少ないほうがいい
一番問題なのは、友だちと過ごす時間が、1人で過ごす貴重な時間を奪ってしまうことです。
~『いつやるか? 今でしょ!』林修著より引用~
7位 自分のことを好きになってくれる相手を見つけなさい【林修先生・恋愛】
この恋愛の名言は賛否両論ありそうで、僕も完璧に賛同しているわけではありません。
しかし、恋愛においては「自分が好きな人」よりも「自分を好きな人」のほうが圧倒的に上手くいくことが多いんですよね。
林修先生のなかではおそらく、「仕事論」と「恋愛論」は繋がってるのだと思います。
あくまでも、相手が求めることに勝機があると。
6位 完璧を目指してはいけない
「成功には受験のように自己満足が目標になるものもあります。
しかし、多くの場合、特に「大人」に求められる成功とは、誰かが満足した状況を作り出せるかにかかっていることが多いのです。
自分の満足は、その満足の反射として得られるものであって、「自己満足」を優先すれば、たいていは失敗に終わります」
~『いつやるか? 今でしょ!』林修著より引用~
完璧よりも、決められた制限時間内に相手の満足を目指す事の方が大切なんですね。
5位 1カ月頑張れるかどうかが、一生を決める【林修先生の受験生へのメッセージ・トーク】
林修先生が、受験1カ月前の生徒に必ず言う話があるといいます。
「この1カ月頑張れるかどうかが、一生を決めるよ」
「1カ月頑張れることは、実はすごいことなんだ」と林修先生は言います。
「1カ月頑張れる人は、1年頑張れる。1年頑張れる人は、一生頑張れる」と続きます。
受験1カ月前に、これからの人生で頑張れるかどうかが決まってきます。
4位 人を嫉妬するより捨て身の努力よ!
これは、エヴァンゲリオンの葛城ミサトさんの、
「奇跡を待つより、捨て身の努力よ」
という名言から影響を受けて、林修先生が考えたものです。
人間には「縦の視線」と「横の視線」の二種類あり、嫉妬の情に駆られている人間は横の視線を発動してしまっていると。
自分のやることに集中していれば、嫉妬する暇は生まれないはずなんですね!
3位 仕事は「やりたいこと」より「できること」【林修の仕事の流儀・論破】
『林先生が驚く初耳学!』(2019年1月6日放送)の林修先生と高学歴ニートたちとのバトルは伝説になりました。
「やりたいこと」でしか仕事をしたくないというニートたちを、林先生は自分の一番売れなかった本(『すし、うなぎ、てんぷら』)を例に出して説得していきます。
また高学歴ニートとのバトルをやってほしいですね!
(追記:2019年10月6日20時58分~22時48分まで『林先生の初耳学スペシャル』で高学歴ニートたちとのバトル第3弾の放送が決定しました!)
2位 いつやるか?今でしょ!
この名言は一過性のブームで終わらない、普遍性を持った言葉だと思います。
やる気っていうのはすぐなくなってしまうので、やる気が出たときにすぐやっちゃったほうがいいんですよね。
1位 大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい【林修先生の名言・人生哲学・進路】
林先生は、もともと予備校講師になりたかったわけではありません。お金を稼ぐために仕方なく始めました。
また、予備校講師になったあとも本当は「数学」を教えたかったそうです。
しかし専門を「現代文」に切り替えました。
なぜとかというと、勝てるからです。
自分が一番得意なことを見つけて、そこで誰よりも努力する。
林先生はそれを徹底してきたからこそ、こんなに活躍できているのだと思います。
林修先生のおすすめ本・書籍まとめ『いつやるか?今でしょ』『林修の仕事原論』『受験必要論』エッセイ的な内容もあります
林先生の凄みを実感するためにも、下記の書籍はおススメですよ!
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