将棋の上達法・強くなる方法を紹介します!

目次
- 1 得意戦法を持つ【初心者の将棋が強くなる方法】
- 2 詰将棋を解く【アマチュアの将棋上達法・スマホのアプリもおすすめ】
- 3 『感想戦は敗者のためにある』藤井聡太二冠の好きな名言・将棋上達法の王道・ShogiGUI・コンピュータソフトを使って検討
- 4 自分より少しだけ強い人と指す【将棋の上達を実戦から学ぶ】
- 5 プロ棋士や、自分より強いアマチュアの人の棋譜を観る・ブログ
- 6 『壁にぶつかったら違う戦法を試す』羽生善治さんの将棋上達アドバイス
- 7 地元の将棋大会に出るのもおすすめ!ライバルに出会う!アマ強豪の対局も見られる
- 8 終盤力をさらに鍛えたい方には【将棋上達法・高段者向け・勉強法・上級者用・有段者】
- 9 将棋盤を買ってやる気を出す
- 10 将棋漫画を読んでモチベーションをアップする・おすすめ将棋マンガ
- 11 将棋倶楽部24のレート【棋力】が下がってしまった場合は?焦らない!【将棋アマチュアのブログ・上達】
- 12 将棋の勉強法に正解はない。自分に合ったやり方でよい!将棋アマ4 段になるには
得意戦法を持つ【初心者の将棋が強くなる方法】

今では居飛車党に変わりましたが、最初の頃は1つの戦法を極めて自信をつけるのがいいと思います!
詰将棋を解く【アマチュアの将棋上達法・スマホのアプリもおすすめ】

『詰将棋、意味ないです』
というプロ棋士の増田康宏六段の台詞が、一時期話題になりました。
あの言葉はプロが解く43手詰めみたいな超難問の実践に出てこない詰将棋をやり続けてもあまり意味がない、ということなんですね。

詰将棋をやるときのポイントは、あまり難しすぎる問題を始めのうちはやらないほうがいいということですね。(詰将棋が嫌いになってしまうので)
数分以内で解けるような、ちょっと考えれば解けるぐらいの難易度の問題をたくさん解くのがおすすめです!
今はスマホで詰将棋のアプリがいろいろあるので、電車の中で気軽に解いたりもできまね!
『感想戦は敗者のためにある』藤井聡太二冠の好きな名言・将棋上達法の王道・ShogiGUI・コンピュータソフトを使って検討
『感想戦は敗者のためにある』は、藤井聡太七段の好きな名言です。

特に負けた対局は、重点的にフィードバックする必要があります。
無料の強いソフトもたくさんあるので、何か1つインストールしてソフトと一緒に検討するのもいいですね!
僕は『ShogiGUI』という無料ソフトを使って検討しています!
有料のソフトだと『マイナビ 将棋レボリューション 激指15』は、棋譜解析のほかに「次の一手」「詰将棋」「指導対局」など多くの機能が付いています!
自分より少しだけ強い人と指す【将棋の上達を実戦から学ぶ】

5回対局したら、1勝4敗か2勝3敗になるぐらいの相手がちょうどいいです。
自分より強い人と指すと「こうやって粘るのかあ」などいろいろ参考になります。
プロ棋士や、自分より強いアマチュアの人の棋譜を観る・ブログ
棋譜並べが大事とよく言われてますが、僕は面倒だったのでずっとやってなかったんですよね。

また将棋倶楽部24のサイトでは、他の方の棋譜を観ることができるので自分が負けた対局者の棋譜を観て勉強することもあります。
『壁にぶつかったら違う戦法を試す』羽生善治さんの将棋上達アドバイス

最初は一つ得意戦法を持つのがおすすめですが、その後棋力が上がっていくとどこかで壁がきます。
スランプの時は新しい戦法を試してみてるのを、羽生善治九段がおすすめしていました。
新しい戦法は初めてのうちは負けることも増えると思いますが、新しい世界に飛び込むことで今までと違った手筋なども勉強することができ棋力がアップすることが多いです!
地元の将棋大会に出るのもおすすめ!ライバルに出会う!アマ強豪の対局も見られる

その悔しさをばねに、しっかり勉強するようになるのでおすすめですよ!
自分と同じぐらいの棋力のライバルに出会えるのも魅力です(*’▽’)
終盤力をさらに鍛えたい方には【将棋上達法・高段者向け・勉強法・上級者用・有段者】
『羽生善治の終盤術』は終盤力を鍛えたい方におすすめです。

将棋盤を買ってやる気を出す

将棋漫画を読んでモチベーションをアップする・おすすめ将棋マンガ

将棋倶楽部24のレート【棋力】が下がってしまった場合は?焦らない!【将棋アマチュアのブログ・上達】

将棋の勉強法に正解はない。自分に合ったやり方でよい!将棋アマ4 段になるには

序盤研究が好きな人は、序盤を突き詰めるといいと思います。
嫌いな方法で勉強しても、なかなか続きません。
ただ、好きなやり方だけだと、どこかで行き詰まるんですよね。
例えば僕は終盤は好きでしたが、序盤の研究が面倒でほとんどしてこなかったら、序盤で作戦負けして負けることが多かったです。
