(この文章は2010年6月14日に書いたものです)
みなさん!お元気ですか!?今週もやってきました、人生相談のコーナーになります!
このブログの読者から寄せられる悩みにビシバシ答えていきたいと思います!
まず、コーヘー氏からきた「肩コリがきつい」という悩みなんですが、これはもう隙をみて肩や首を回してください!
エレベーターに一人で乗っているときなどはチャンスだと思います。誰かが入ってくるかもしれないというギリギリの状況で、肩と首を回してみてください!
そしてなんと!今回はついに女性読者から相談が届きましたよ!
「いーっひっひ」という笑い声でおなじみのY氏からのお悩みですね。
『今の悩みは職場のおじさんたちとどう会話して飲めるか、かな。会話が続かない…』
というメッセージを頂きました!
年代が違う上司と話を盛り上げるのは難しいですよね。今回はこの悩みに答えていきましょう。
あだち充氏の『H2』という野球漫画にこんなシーンがありました。
青春真っ盛りの高校生の橘選手が、監督(おっさん)に
「若い僕たちが羨ましいですか?」
と訊いたときに、その監督が
「ばかやろう!俺にも17のときがあったんだよ。お前らと同じように、1年間な」
と答えるのです!
僕はこの台詞でうるっときてしまいました。
そうです、話が合わない上司(仮に課長としましょう)にも、あなたと同じ年齢のときがあったのです!
ということで、訊くべき質問は、
「課長って26歳(ここは自分の年齢を入れる)のとき、どんな風でしたか?」
です!
正直、かわいいい女性ならともかく、おじさんの過去の話なんて知りたくないと思いますが、しかし、過去を訊かれるとおじさんは興奮して若い頃のことを語りだすでしょう。
やれ、俺の若い頃はアマチュア無線をやっていて、とかこの辺にはうまいラーメン屋があって、とか。それをじっくりと聞いてあげてください。
聞き終わったあと、同じ年代の記憶を共有したあなたと課長との絆は一層深まっていき、課長の子どもの頃、課長の赤ちゃんの頃など、まったく必要のない情報も走馬灯のように浮かんでくることでしょう!
万が一それでも盛り上がらない場合は、おしぼりでヒヨコを作れるように練習したりするといいと思います!それではまた!
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