祭りについての自由研究作文
「お祭りとカキ氷について~なぜブルーハワイ味だけ果物の名前じゃないのか・何味なのか~」 5年1組 鈴木 太郎 ぼくはお祭りが大好きです。お祭りに行くと絶対にカキ氷を食べます。それで、カキ氷は何味が一番売れるのか調べ…
エッセイ
「お祭りとカキ氷について~なぜブルーハワイ味だけ果物の名前じゃないのか・何味なのか~」 5年1組 鈴木 太郎 ぼくはお祭りが大好きです。お祭りに行くと絶対にカキ氷を食べます。それで、カキ氷は何味が一番売れるのか調べ…
エッセイ
いとこが公務員試験を受けるので、先日実家に帰った時に勉強を教えてたんですけど、僕が教えられるのは「数的処理」と「数学」なので(もともと文系なのですが)、「論理」とか「仕事算」とか「確率」とか「速さ」とか「因数分解」とかい…
本(小説)
読んでもない本の感想を、読んだ振りをして書いたり喋ったりした経験がある人は少なからずいると思いますが、スタニスワフ・レム氏がこの本で試みている架空書評と呼ばれるジャンルは、そこからさらに飛躍していて、この世には存在しない…
仕事
もう何年も前の話になるが、古本屋を一緒に巡っていたある友人が 「蛭子さんの漫画が500円で売ってる!ラッキー!」 と言って嬉しそうに買っていた。 僕はそのとき、なんでそんなもんをわざわざ買うのかと不思議に思っていた。 漫…
本(小説以外)
挑発的なタイトルです。 ただ、新書に関しては森氏は自分でタイトルを決めずに編集者が考えることが多いらしいので、今回のタイトルも編集者が決めたのかもしれません。 「俺は夢を叶えた」と自信を持って言える人は、世の中にどれぐら…
エッセイ
今回はアイデアが連鎖していく、という話を書いていきたいんですが、 以前、短歌を投稿して最優秀賞をもらったことがありまして、 表彰式に招待されたんですね。 僕が書いたのは「流れ星」に関する句だったんですけど、 選考委員は、…
将棋上達法
先日、教えることのメリットを書いた「家庭教師理論」の対になる考え方で「生徒理論」というのがあるんですけど(まあ僕が言ってるだけなんですけど)、 →『家庭教師理論』~短期間でTOEICの点数を200点上げる方法~はコチラ …
エッセイ
大学生時代に家庭教師のアルバイトをしてたことがありまして、 中学生の男の子に英語と数学を教えてたんですね。 チェスとかして生徒と遊んでることも多かったんですけど(授業時間に給料をもらいながら)、授業も一応ある程度はやって…
世にも奇妙な物語
世にも奇妙な物語の中でも、かなりの異色作に入るのではないでしょうか。 世にも奇妙な物語『BLACK ROOM』のあらすじ・キャスト(木村拓哉・樹木希林・志賀廣太郎)ネタバレ少しあり アメリカに留学中の息子(木村拓哉)は、…
作家への道
今まで何回かに分けて小説のアイデアの生まれ方を書いてきたわけなんですけど、実はアイデアを考えるのってそんなに難しいことじゃないし、結構大勢の人ができるんですよ。 例えばうちの母親もたまに手紙で小説のアイデアを送ってくるん…
作家への道
マヌエル・プイグというアルゼンチンの作家が書いた『蜘蛛女のキス』っていう作品がありまして、 この作品はほとんど、刑務所に入れられた二人の会話だけで書かれてるんですね。 その形式に衝撃を受けて、他にもこんな本ないのかなあっ…
作家への道
以前、川柳のコンテストによく投稿してたんですけど、川柳のコンテストって主催者がテーマを決めてるんですね。 「お金」に関する川柳を送ってください、とか、「サラリーマン」にまつわる、とか「痔」のことで川柳を書いてください、な…
作家への道
小説のアイデアは、いきなりパーンと最初から最後までの企画が生まれることはほとんどなくて、 「アイデアは種のようなもので、最初はとても小さいところから始まる」 ことが多いんですね。 これは貴志祐介さんや冲方丁さんがやってい…
作家への道
小説に何を書けばいいか、ってのは難しい問題だと思うんですけど、執筆マニュアル本に良く載っているアドバイスで、 「自分のことを書きなさい」 っていうのがあるんですね。 僕はこのアドバイスは、半分本当で、半分嘘だと思ってるの…
世にも奇妙な物語
ヒットする作品の共通点はキャラクター重視 ドラマも小説も映画も漫画も、最近ヒットするものには、一つの共通点があります。 それは、人気キャラクターがいることなんですね。 あなたの好きな作品を、漫画でもドラマでも小説でも、何…
常連になる技術
今回は、定食屋で常連になる方法を紹介していこう。 富士には月見草が良く似合うように、定食屋には常連が良く似合う。そう、定食屋界の月見草にあなたがなるのだ!! 常連客になるために大切なことは差異と反復 フランスの哲学者のジ…
本(小説)
小説とは何か、と、たまに考える。 小説と、そうではない文章との違いとは何か。 例えば、ピザ屋のチラシはどうだろう。 そこには、「一枚買ったらもう一枚無料!」というキャンペーンが書かれていたり、新商品のお勧めのピザが書かれ…
常連になる技術
世の中、上には上がいるものである。 わたしの常連になる技術の腕前は、世界ランキングでもトップの方に入り、テニス界でいえば、錦織圭かラオニッチ的なポジションにまで来ていると己惚れていた。 が、それは大いなる勘違いだったのだ…
常連になる技術
新しい土地に引っ越したときに大変なことは、仕事探しでも友達作りでもなく(そんなことは意外となんとかなる)、通える美容院を探すことだったりする。 私の身の周りでも引越しをした知人に統計を取ったところ、やはり困ったことの第1…
作家への道
ライトノベル作家がデビューした年齢を調べたのでまとめてみます。 新人賞でデビューした作家は新人賞を受賞した年齢を、新人賞を獲らずにいきなり本を出した作家はデビュー作(小説)が出版された年齢を調べました。 既に誕生日がきて…
本(小説以外)
高城剛さんの著作の中で、二番目に好きなのがこの『私の名前は高城剛。住所不定、職業不明』です。 高城剛さんの本で一番好きな本と二番目に好きな本 (ちなみに、一番好きなのは『高城剛の大穴イッパツ』という本です!→『高城剛の大…
常連になる技術
「常連になるなんて簡単じゃん!店員さんにバンバン話しかければいいんだよ!」 みたいに思われる人もいるかもしれませんが、この『常連になる技術』は、そういう社交的な人に向けて書いているわけではありません。 すなわち僕のように…
常連になる技術
常連客になって「いつものちょうだい!」と言いたい【行きつけの店がほしい】 「いつものちょうだい!」 と店で注文するときに言えるような、立派な大人になりたい。 そう思って、今まで生きてきました。 それだけを考えて生きてきた…
世にも奇妙な物語
まず、ファナモとは何か。 ファナモは、「ウンコに代わる次世代排泄物」のことなんですね。排泄物がウンコから、匂いもなくつるっとしていてカジュアルでキレイなものに進化した未来が描かれます。 SFの作家がいろんなものを進化させ…