仕事のモチベーションを上げる名言をまとめてみました!
目次
『仕事はやりたいことよりできること』林修先生の哲学的名言
「やりたい仕事しかしたくない」と言う高学歴ニートの方たちに林修先生は
「やりたいこと」よりも「できること」を仕事に選ぶべきだ
と言いました。
林修先生も、もともと予備校講師になりたかったわけではありません。
ただ、人に教えるのが誰よりも得意だから、それならお金が稼げるから、仕方なく仕事に選びました。
その結果、予備校講師として有名になり、テレビに出たり始球式に出たりと自分の好きなことができるようになったのです。
『好きでもない仕事に就いた人に名人が多い』萩本欽一さんの笑顔の裏側について
欽ちゃんは、仮装大賞などで司会として活躍しているイメージが強くて司会の仕事が好きなのかと思ったら、そうではなかったらしいんですね。
欽ちゃんは、初めは司会なんてやりたくなかったそうです。
周りからやってくれと頼まれて、仕方なくやったら、結果的に評判が良かったんですね。
つまり「自分がやりたいこと」よりも、周りから頼まれたりする「自分ができること」をやってうまくいったわけです。
『自分が燃焼できることは35歳までに見つけなさい!』橋下徹さんのポジティブな名言
橋本徹さんと高学歴ニートの方たちの討論バトルで、
「全力で行動しているか? 燃焼しているか?」
が重要だとニートたちに語りました。
「務めたIT会社が辛かった」という高学歴ニートの方の意見に対して、
「嫌な仕事はどんどん変えたらいい」と橋下さんは言います。
『自分のエネルギーを完全燃焼した人は、納得している』
そうです。
『お金のために働いていた』蛭子能収さんの仕事論
今ではテレビに出まくっている蛭子さんですが、33歳でプロ漫画デビューするまではいくつもの仕事を転々としています。
蛭子さんは働くのは金のためだと割り切り、仕事が終わったあとの時間でコツコツと漫画を描いていました。
『オレは、会社に自分の時間をあげることで給料をもらっているのだ。
だから、ここを一歩出てからがオレの自由な考えを発揮する場所だと割り切っていたのだ』
『こんなオレでも働けた』蛭子能収著より引用
『仕事が大変なときは、時には休むのもアリだと思います』仮病の方法
仮病で休む理由は複雑にしないほうがよくて「風邪」が最強だと思います。
『相対性理論を使って休む罪悪感を拭い去る』→会社を辞めるよりは仮病で休んだ方がいい
『会社に電話するときの姿勢(声のトーン)を意識する』→明るすぎても暗すぎても変
『体温を訊かれたら37.5度と答える』→38度と言うとインフルエンザの恐れがあるので病院に行けと言われる
です!
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