「林先生が驚く初耳学!」(毎日放送・TBS系列・020年1月12日放送)高学歴ニートと乙武洋匡さんら講師のバトルが面白かったので、高学歴ニート側の主張をまとめました!
目次
高学歴ニート側の出演者『林先生の初耳学!』第4弾(2020年1月12日放送)・林修先生
菅沼晶子(38歳)パリ第6大学卒・フランス在住19年目
田邊裕亮(26歳)慶応義塾大学卒業・ミュージカル俳優としての収入は月3万円
池江一騎(23歳)立教大学除籍
カルロス(31歳) 早稲田大学卒業
藤浪サトル(32歳)早稲田大学卒業
古川広人(25歳)成蹊大学中退
古川昌人(25歳)青山学院大学卒(古川広人さんの双子の弟)
菅沼晶子『放浪者で放蕩者になりたい』
フランス在住ニート。
22歳で名門パリ第6大学理学部へ進み、研究職まで務めたが仕事に束縛されることを嫌い退職しました。
『放浪者で放蕩者』になりたい
「旅がすごく好きなので、一人旅が好きで…」
「収入を得るために仕事をしてたら放浪できない。
本当の放浪って精神的な自由があってこそと思うから、親以外に依存しちゃいけないなと思って」
「自給自足もしたい」
古川広人『将来やりたいことは、なし』
将来やりたいことは「なし」
言葉もないし、見つかってないというか……。
「ニートはやっぱり格好悪くないですか?仕事したいです」
古川昌人『働かない理由は怒られるから』『自分にしかできないことを見つけろという言葉は呪い』
「定職に就かない理由は、怒られるからっていうのが結構でかくて目上の人とか先輩に怒られるとビビっちゃうんですね。
委縮するとまた仕事のパファーマンスが下がって、また委縮してまた怒られてまたパファーマンスが下がるっていう負のループが生まれる」
「自分にしかできないことを見つけろっていう言葉はあんまり良くないというか、僕はその言葉自体が「呪い」だと思っていたりする」
「見つけるのがすごく難しいじゃないですか。結局手段だと思うんです」
「自分にしかできないことを見つけるのは勝つための手段だったり成果を出すための手段であって、自分にしかなきないことを見つけろっていう言葉は言わないほうがいいんじゃないかと僕は思ってるんです」
田邊裕亮『愛の旅人になりたい』
「愛の旅人」になりたい
(ミュージカル俳優としての収入は月3万円・足りない生活費は親からの仕送り)
「ミュージカル俳優をやってるんですけど、表現者でありたいと思って、愛って「ん?」ってなるじゃないですか。
でも結局(愛が)一番大事な部分ではと思ってて、表現するものは愛」
「お金のために生きるって事が怖い。働かされるのが怖い」
「自分にとっての幸せは何なのか、自分らしさとは何なのかっていうのを今頑張って模索しているところ」
「考えすぎるのがニートなんじゃないですか」
藤浪サトル「エクスキューズを求めてってのが、僕も気づかなかった本質を言い当てている」
「翻訳家になろうと思って日々勉強しております」
「(翻訳家を目指しているのは)まさに後者(乙武洋匡さんが指摘した)エクスキューズを求めてってのが、僕も気づかなかった本質を言い当てていて、図星をつかれた感じがします」
「自分の実力が全然発揮出来てなくて、非常に忸怩たる思いでいっぱいです」
「人生の目的というかミッションがまた見つかっていない」
池江一騎「失敗したら二度と戻ってこられない現代社会は行きづらい」
「失敗したら二度と戻ってこられない現代社会、お前はだめだ、となってしまう今の日本の社会はすごく生きづらいなあと思っていまして」
講師側の高学歴ニートへの主張まとめ・乙武洋匡・武井壮・杉村太蔵
『ニートならではの最強の武器=時間を使え』
『人生が終わるときに、後悔しない生き方を』
『人生は矛盾に満ちている』
『仕事はお金のためにやっている』
『理想とかけ離れた人生でも満足できる』
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