『林先生の初耳学』の伝説の企画・高学歴ニートたちとのバトルが、10月6日(日)午後8時57分~10時48分(TBS系)で放送されることが決定しましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
今回は『高学歴ニート編』の第3弾(エピソードⅢ)ですね!
目次
第3弾は橋下徹さんが登場!『林修先生の初耳学』高学歴ニートとの対決の内容説明
どっちの主張がより説得力があるか、楽しみにしています!
高学歴ニート対決の概要を紹介しますと、番組で募集して集まった高学歴ニートたちは、さまざまな理由から定職に就かずに暮らしています。
「好きなこと(ゲームなど)だけして暮らしていきたい」
「大変な仕事をしたくないので、ブログだけ書いて暮らしていきたい」
「こんなに頭が良くて英語も喋れる私が、誰でもできる仕事をやらなきゃいけないのは納得がいかない」
など、それぞれのメンバーに主張があります。
そんな高学歴ニートたちに「いや、働いたほうがいいよ!」と説得していく、というのがこの企画の趣旨ですね。
林修先生と高学歴ニートとの対決。第1回の感想・林修先生VSニート・アルバイト。歴代視聴率トップ
最初の高学歴ニートたちとの討論対決は、2019年1月6日に放送されました。
高学歴ニートの方たちは「やりたい仕事しかしたくない」という理由からニートをしたりフリーターをしたりしている人も多いです。
林先生は、「やりたいこと」よりも「できること」を仕事に選ぶべきだ、と説得してきます。
林先生は編集者から頼まれて、それほど書きたくもい自己啓発本を書いたらヒットしました。
一方で、自分が一番書きたい本『すし、うなぎ、てんぷら』はまったく売れませんでした。
自分がやりたいことが、世間が求めていることと一致していなければ、仕事としてうまくいかないんですね!
人に教えるのが得意だから、周りの人に比べてできるから、「予備校講師」になって成功したんですね。
自分がやりたいことよりも、「周りが自分に求めていること」や「自分がなぜか周りの人に比べてできてしまうこと」を仕事にしたほうがうまくいくことが多いそうです。
古舘伊知郎さんと高学歴ニートとの対決。『林先生が驚く初耳学!』第2回の感想
2019年4月14日に放送された『林先生が驚く初耳学!』では、第2回目としてアナウンサーの古舘伊知郎さんが講師となり、高学歴ニートたちと討論バトルしました。
「嫌いのおかげで好きがある。だから、仕事も嫌いだと思ってもやってみなよ」と高学歴ニートたちを説得していきました。
感想としては、古館さんと高学歴ニートたちとの主張がお互い少し噛み合ってない感じで、平行線のような内容になっていた気もします。
高学歴ニートたちのその後・動き始めた人もいる
後日の放送で、番組に出演した高学歴ニートの人の中でも仕事を申し込んでいた人もいましたね!
そのままニートを続けて、好きなことを追い求めている人もいます!
第3弾の放送はどんな展開になるのか、楽しみにしています!
『林先生の初耳学』スペシャル(10月6日8時57分~10時48分放送)では、パリコレ学2にコシノジュンコさんが登場!
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