林修先生×高学歴ニート第4弾の感想・内容をまとめました【林先生が驚く初耳学!・乙武洋匡・武井壮・杉村太蔵】




「林先生が驚く初耳学!」(毎日放送・TBS系列)のスペシャル番組が今日(2020年1月12日)放送されていて、その中でも高学歴ニートと乙武洋匡さんら講師のバトルが面白かったので紹介していきます!

『林先生が驚く初耳学!』スペシャルテレビ・高学歴ニート第4弾の講師・出演者・乙武洋匡・武井壮・杉村太蔵・中島健人(ケンティー)


デパルマ三世
高学歴ニート編第4回の講師は乙武洋匡さん、武井壮さん、杉村太蔵さんの3名です!

 過去の放送では、第1回は林修先生、第2回は古舘伊知郎さん、第3回は橋下徹さんが講師でした!

『林先生の初耳学!スペシャル』出演者(敬称略)

林修・中島健人(Sexy Zone)、佐藤健、松丸亮吾、澤部佑、大政絢(ナレーター)、他

 



武井壮さんの名言『ニートならではの最強の武器=時間を使え!』

ニートの最強の武器は、時間を自由に使える事だと、武井壮さんは言います。

デパルマ三世
誰かが持ってない・知らない・やってないことには価値があります。

心の自由を奪われないで(お金に変えられるもの=社会的な価値)を作る方法は山ほどある、と武井さんは言います。

武井壮さんも39歳までは定職に就かず、ニートのような生活をしていました。

お兄さんが24歳で亡くなってしまった武井壮さんは、お兄さんの代わりに芸能人になることを25歳から目指し始めます。

武井壮さんの時間の使い方は、芸能人になるためにまず「テレビ番組」表の雑誌を買ってきて、1週間分のテレビで扱われているテーマのトップ5を調べました。

スポーツ番組が多かったので、アメリカにゴルフ留学をしたり社会人野球をやったりしました。

ニュース番組もいっぱいあったので、その日から毎日1時間時事の調べ物をし始めました。

そして人気テーマトップ5位の「動物」のことを、徹底的に調べました。

そして動物について徹底的に調べて誰も知らない動物の倒し方を紹介することで、39歳の時ニートから脱却して芸能界デビューしたのです!



乙武洋匡さんの名言『後悔する生き方はするな』『自分にしかできない事をやる』

デパルマ三世
乙武洋匡さんは恋愛関係で失敗して、8カ月家に引きこもっていたそうです。
その後1年かけて37か国の放浪の旅に出て、初は海外に移住も考えていたそうです。

オーストラリアのメルボルンに6週間の予定で住んでみましたが、3週間目で「暇だな……」と思ったそうです。

乙武洋匡さんは生まれてからずっと「スーパーハードモード」で生きていたので、メルボルンの生活の「イージーモード」ではつまらなかったそうです。

「やりたいことが本当はあるのに、見て見ぬふりをして楽な方向に流れていいのかなって、俺それでいいのかな」

とすごく考えました。

乙武さんは、人生最期の時を考えたそうです。

 

「何の不満もなく、のんびり過ごせました」

 

と閉じていく人生と

 

「俺達成できたかどうかわからないけど、でも夢をもってこういう社会にしたいっていう思いを持って、そのために自分の命を使いつくしたって思える

 

のと、どちらが満足して人生を終えられるかなと思ったときに、やっぱり後者だったそうです。

茨の道だって分かっていても、「自分にしかできない事をやるため」に日本に帰ってきました。

杉村太蔵の名言『理想とかけ離れた人生でも満足できる』『仕事はお金のためにやっている』

「今の私は、なりたくてなった自分ではない。ただ、心の底から、なれてよかったなあと思える自分でもあります。

心の底から、今の自分に満足しています

と杉村太蔵さんは言います。

 

「今、私はここ(教壇)に立っています。なぜ立っているか?

 

ただただひたすら、ギャラが出るから立ってます。

 

私がテレビに出る理由は単純明快です。

生活のためです。女房子どもを養うためです。

生活のために、少しでも番組を盛り上げようと思っているだけです。これは本心です」

 

「仕事の目的はお金のためにやっています」

 

テニスや釣りをやっているのが一番楽しいです。でもそれはお金になりません

「今1月ですね。3月のスケジュールはスカスカです。サンジャポはレギュラー番組じゃないんです

「明日なき今日をずっと生きてるんです」

「夢を追いたくない。現状維持であれば充分」

 

「人生は矛盾に満ちている」

「矛盾だらけの人生でも、トータルで満足だなと」

林修先生×高学歴ニート第4弾の感想・講師の人選が素晴らしい!

高学歴ニート編第4回は、講師の方が「ニート側」に近い印象がありました!

デパルマ三世
ニートの生き方を批判するのではなく、応援するスタンスでしたね!

杉村太蔵さんの「仕事はお金のため」と割り切っているスタンスは、蛭子能収さんと一緒ですね!

杉村太蔵さんは林修先生の考え方とも近くて、自分のやりたい事や夢を追いかけるのではなくて

「周りの人から求められている=自分ができる事」

を割り切って仕事にする生き方ですね。

 

高学歴ニートの方たちが、キレイなことしかしたくないのに対して、

講師の方たちは『清濁併せ呑む』のスタンスで、金を稼ぐために行動している感じがしました。

それにしても、今回は特に講師の人選が良かったですね~(*’▽’)



高学歴ニート側の出演者まとめ・名前・経歴・田邊(田辺)裕亮・カルロス・藤浪サトル・男女・親からの支援

高学歴ニート側の出演者・敬称略

田邊裕亮(26歳)慶応義塾大学卒業・ミュージカル俳優としての収入は月3万円

カルロス(31歳) 早稲田大学卒業

藤浪サトル(32歳)早稲田大学卒業

菅沼晶子(38歳)パリ第6大学卒・フランス在住19年目

古川広人(25歳)成蹊大学中退

古川昌人(25歳)青山学院大学卒(古川広人さんの双子の弟)

池江一騎(23歳)立教大学除籍

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『林先生の初耳学!』での高学歴ニートとの3回目の討論バトルの感想を書いてみました【林修先生・橋下徹さん】







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