角田光代さんが『サワコの朝』に出演の感想!見逃し配信動画・TVer




今日(3月21日)に放送していた『サワコの朝』に、作家の角田光代さんが出演していました!

デパルマ三世
見逃した方はTVerで無料で3月28日(土)7:29まで視聴できます!

角田光代さんについて・阿川佐和子さんの『サワコの朝』(2020年3月21日放送)のゲスト・インタビュー


デパルマ三世
角田光代さんは1967年生まれ(53歳)神奈川県出身で、早稲田大学第一文学部文芸専修を卒業しています。
1990年23歳に『幸福な遊戯』で第9回海燕新人文学賞を受賞してデビューして、今年で作家生活30年。

2005年には『対岸の彼女』で直木賞を受賞しました。

平成の30年間で川端康成文学賞など13もの文学賞を受賞しています。

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角田光代さんが断筆した理由・小説を書くのを3か月止める・評論家に新作をけなされる不遇の時代も


デパルマ三世
角田光代さんも最初から順風満帆な作家生活ではなかったそうです。
「この作者はバカだ」

「小説というものが分かってない」

というニュアンスのことを、評論家から言われたそうです。

ショックで3か月間小説の執筆を止めてしまったこともあったそうです。

角田光代さんの3月生まれ(早生まれ)のできない子だった原体験が、小説執筆に活きる!


デパルマ三世
今回の番組で1番感動したのが、角田光代さんが3月生まれのせいで子供の頃にかなり苦労したって話でした。
ハサミで丸を切ることができなかったり、トイレに行きたくても先生に言えなかったり……。

 

「みんなにできることが、自分だけできない」

 

と悩んでいました。

ミスばかりして話す友達もいなかったので、休み時間に本ばかり読んでいたそうです。

そして、小学校2年生の時に「この作者と同じ職業になりたい」と思ったそうです。

やっぱり若いころにデビューした作家って、作家を目指す年齢が早くて早熟なんですよね。

3月生まれで大変だった経験が、角田光代さんを作家への道に導いていったわけです。

 

 

実は僕も3月生まれなんですけど、3月生まれって温かい毛布で抱きしめてあげたくなるぐらいピュアで繊細な人間が多いんですよ。

だからやっぱり3月生まれは作家とかクリエイターに向いてるんでしょうねえ。

デパルマ三世
その点4月生まれは小さいころに楽してるから、クリエイティビティがないですね!
僕の友達の4月生まれの人間は

 

「エビピラフはレンジよりフライパンで焼いたほうがうまいねん!俺発見したねん!!」

 

とか言ってるような能天気な人しかいません。

 

 

3月生まれの人とか、3月生まれのお子さんがいる親の方とか、不安な人も多いと思います。

確かに、保育園・幼稚園・小学校低学年ぐらいまでは早生まれは大変です。

でもその経験が、大人になって絶対に活きます。

きっと、すごいクリエイターになりますよ!



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