小説のアイデアの作り方まとめ【小説家や漫画家の書き方・ネタ帳・恋愛・基本】




小説を書くときのアイデアの作り方を紹介していきます!

冲方丁さんの方法【気になったこと「種書き」から小説のアイデアを膨らませていく】

デパルマ三世
冲方丁さんは『種書き』と呼ばれる気になったことのメモから、小説のアイデアを膨らませていくそうです!

【種書き】
まず、これから書こうとするモノについて、漠然としたイメージをはっきりさせるため、とにかく言葉にしてゆきます。
それを、僕は「種書き」と呼んでいます。

何か作品の種になるようなアイディア・言葉・イメージなどを探り当てる作業です。

この作業では、あまりパソコンは使いません。ノートやらルーズリーフやら裏紙やらチラシの裏やらに、ごちゃごちゃ書いてゆきます。

参考文献を読み漁り、いろいろな情報を、役に立つ立たないはさておいてメモります。

ほぼ文章になっていません。ラフスケッチのさらにラフな感じです。

~『冲方式ストーリー創作術』冲方丁著より引用~

 

種書きの具体例も紹介されていました!

メモ1
少女。戦闘。葛藤。闘争と逃走。ラストチャンス的な。
十四、五歳の女の子を主人公にしてアクションさせるということ。
オズの魔法使い。不思議の国のアリス。少女的なイメージ。どれも男の目によるもの。
少女の内面。少女マンガ。恋愛話。闘争とギャップ。どう入れるか。

~『冲方式ストーリー創作術』冲方丁著より引用~

このようにメモを延々と書いていくと、ある日そこから物語が生まれてくるんですね!

中谷彰宏さんの方法【嫌なことや辛いことを小説のネタにする】失恋したときは恋愛小説を書くチャンス!



「作家にとって、もっとも材料になるのは、嫌なことや辛いことです。

嫌なことや辛いことがあったら本を書きましょう。幸せな時は、本を書くには向いていないようです。

せっかく嫌なことや、辛いことがあったら、ムダにしないで、そのことについて、本を書きましょう。

本を書くことで、落ち込みから脱出できるのです」

~『人は誰でも作家になれる』中谷彰宏著~より引用

僕が最初に書いた長編小説も、自分が抱えている恋愛に関する不幸や悩みからアイデアが生まれました!(クリスマスイブに彼女がいなかった)

怒りや悔しさのエネルギーは、長編小説を書き切るのに役に立つことも多いと思います!

デパルマ三世
大失恋をしたときは、恋愛小説を書くチャンスです!



村上春樹さんの方法【今自分が持っているアイデアや経験を組み合わせる】




特別な経験がなくても、自分が今までしてきたこと、感じてきたこと、出会ってきた人、読んできた本や観てきた映画、そういうひとつひとつのエピソードはを組み合わせれば魔法をかけられる、と村上春樹さんは言います!

村上春樹さんの方法【実際に小説を書きながらアイデアを膨らませていく・実戦形式】

アイデアというのは、アイデアだけが独立してあるものではなくて、書いてる流れの中で出てくるものなんですよね。

~「村上RADIO~秋の夜長は村上ソングズで~」で語られていた内容より引用~

「最初の1行が書ければ最後まで書けちゃう」

というとんでもない発言も村上春樹さんからは飛び出しています。

確かに、即興で物語が作れる人なら、

「ええ、川からメロンが流れてきまして」

「メロンから生まれたメロン太郎が……」

「バナナ王国の国王と戦いに行くことになり……」

みたいに、1行ずつ考えて次のアイデアを考えていく方法もありますね!

恩田陸さんの方法【自分なりのアイデアのネタ帳を作る】

恩田陸さんは長編のアイデアが浮かんだら、マイブックというまっ白な文庫本に小説のタイトルをどんどん書いていったそうです。

デパルマ三世
自分なりにアイデアをストックする方法があれば、見返すときに便利ですね!


漫画家・秋本治さんの方法【新聞を切り抜いて、気になる記事から着想する】

漫画『こち亀』の作者の秋本治さんは、以前『情熱大陸』の番組で、新聞の面白い記事を切り取ってスクラップにしていました。

テレビでやった内容だとみんな知ってしまうが、新聞の細かい記事ならばほとんどの人が知らない内容なので漫画のネタになりやすいそうです!

実体験に嘘を混ぜる【面白い小説の書き方は2通りしかない!?】

僕は面白い小説の作り方は、究極的に2通りしかないと思っていて、

「本当に嘘を混ぜる」

「嘘に本当を混ぜる」

ですね。

デパルマ三世
自分が実際に体験したことに面白い嘘をブレンドすることで、オリジナリティのある小説が作れると思っています!

アイデアは制約から生まれる

川柳コンテストに投稿していた時に、毎回テーマが決まってるんですね。

「お金」とか「サラリーマン」とか「健康」とか。

しかしある時テーマ「自由」というコンテストがあって、

「何でもいいから面白い川柳を考えてください」

と言われた瞬間に、何も思い浮かばなくなってしまいました。

アイデアは制約があるときの方が浮かびやすいと思っています。

好きな作品を真似る【好きな小説作品を分解して分析する】

本当に面白い作品に出会うと、それを自分なりに真似したくなります。

真似することで、何をやってるかを分解して理解することがしやすくなるとも思います。

 

人からアイデアをもらう

「こういうの書いてみたら?」と周りの人に言われることもあります。

「そんなの書いても普通過ぎるでしょ」とすぐに受け入れることはないのですが、何年かあとに言われた通り書いたりしてますね。

リサイクル戦法・未完に終わった小説作品も再利用しよう!

自分が過去に書いた作品を、リサイクルしてリミックスしていくのも僕が良く使っている方法の一つです。

デパルマ三世
卒業文集で書いた作文でもなんでもいいので、自分が過去に書いた文章を再利用していく感じですね!

例えば、未完に終わっている小説の作品が5個ぐらいあったら、それぞれの面白いシーンだけ繋ぎ合わせて、一つ新しい作品を作ったりしていきます!

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