『林先生が驚く 初耳学!』(2018年8月12日放送回)で紹介されたデートのベストな開始時間について引用していきます。
ネットで掲載された恋愛の記事の内容を、林修先生が紹介していました!
→林修先生の『初耳学』の名言「バレンタインの手作りチョコは温度を上げて変形しただけ」はコチラ
目次
林修先生の初耳学の恋愛の名言「初デートの開始時間は8時からが正解!」【失敗を考える】
林:ではその記事では、何時が正解だったか。
こちらです。
「初デートの待ち合わせは夜8時にすべき!」
もちろん明確な理由があるんですけれども、
仮に7時にしましょうか。
2時間ぐらいの間でもし盛り上がらなかったら、7時に始まって9時で終わり。
盛り上がらないと、街がみんな元気な状況で、スゴスゴ帰らなけきゃいけない。
それに対して、8時からスタートすれば、2時間食事して10時でしょ。
もし失敗したとしても10時に帰してとけば、なんかいまいちだねって感じではなく、時間的に仕方ないから解散したって言う風に演出ができますよね。
ヒロミ:失敗ありきで動かなきゃいけないのね。やっぱり。でも盛り上がったらいいんだもんね?盛り上がって9時。
林:盛り上がって9時。
そうしたら次行こうかってなりますよね。そんなにみんな、相手にベストな話のネタを用意できます?
もし二軒目に行ったときに、これちょっとネタ切れ起こしそうだとかっていうのがあると、だんだん話すトーンがおかしくなるので。
これ10時で終わりって見えてれば、全部突っ込めるじゃないですか!
~『林先生が驚く 初耳学!』の2018年8月12日放送回~より引用
「初デートの開始は8時から」の感想
初デートを8時待ち合わせすることには、完璧に賛同しますね。
初回の食事では、僕はよほどのことがない限り1軒目の二時間で切り上げると決めているので、20時~22時で解散するのが印象がいいです。
食事のとき、何を訊くかも大体決めています
→初デートの会話を盛り上げる方法【男・女・付き合う前・沈黙にならない】はコチラ
で、初回デートは早めに切り上げてまだ盛り上がってる段階で解散することで、次の食事がお互い楽しみな状態にします。
(ちなみに、次にいつ会うかの約束も、僕はその日の食事中にします)
また、林先生が勧めていた『東京いい店やれる店』(ホイチョイプロダクションズ著)は僕も買いまして(以前他の番組でも紹介してましたらね)、この本は恋愛をロジックで攻略していく素晴らしい本ですね。
デートに使える「いい店」の定義と条件は!?『東京いい店やれる店』
『東京いい店やれる店』に、「デートに使えるいい店」の定義が書いてあって、それは味でもなく金額でもなくジャンルでもなく、
「客層」
です。
いい客が来ているかどうかで、人はその店がいい店かどうかを判断するんですね。
付き合う前の食事だけの初デートでフレンチに行ってはいけない理由【行くべき店・場所】
で、待ち合わせ時間はいいんですけど、林先生の意見だと初デートでは必ずフレンチに行くらしいんすね。
その理由がフレンチだと対面に向かい合って座って、お互いがじっくりどんなものが好きなのか、どういう食べ方をするのかが、見れるからって言ってたんですけど…。
「林先生、全然違います!」
(ナレーターの大政絢さん風に)
と言いたいですね。
初回デートは、「カウンターのような横並びの席」か「L字型」の席に座らなきゃ駄目ですよ。
初デートで対面の席なんかに座ったら、下手したら面接みたいになっちゃいますからね。
横並びの席に座って相手と距離的に近づくことで、親近感がわくんですね。
というわけで、初デートの食事は8時待ち合わせの横並びの席で、客層が良い店の予約を取っておくことをオススメします!!
「林先生が驚く初耳学!」で紹介された知恵や雑学が本になってます!
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