プロゲーマーで現代の哲学者でもある梅原大吾さんの、僕の好きな名言をランキング形式で紹介していきます!
目次
7位 腹が立ったり納得がいかなかったりするときは、「自然現象だ」と思う
雨が降ってきたときに自然現象だから腹が立たないように、嫌な人に出会っても腹を立てないようにしたいですね!
6位 周囲の期待に応えなくていい
家族や友達や上司や世間の人などからの周囲の期待に応えなくていい、と梅原大吾さんは言います。
期待に応えて、期待に応えて、期待に応えて、自分は人生がつまらないと思っている。
そんな人生に意味はないんだと、梅原さんは明言します。
5位 自分にとって一番楽しいことは、おそらく過去にもうある
金持ちになったり、地位や名誉を得て人気者になったり、モテるようになると、今までより楽しくなるのでしょうか?
梅原さんは、本当に楽しかったことは過去にもうあるんだ、一番楽しいことは失っちゃってるんだ、と衝撃的な発言をします。
大人になってどんなに頑張っても、子供の頃純粋に楽しんでいたあの頃には、叶わないと言うのです。
この意見は賛否両論あると思いますし、僕も完全に賛同しているわけではありません。
梅原さんは「一番楽しかったあの頃にちょっとでも近づきたい」と頑張っています。
子供の頃のように純粋に熱中した楽しさを目指すことは、大人になっても大切だと思います!
4位 何より重要なことっていうのは、自分で決めるっていうことだと思います【ウメハラダイゴ講演会の名言】
慶応丸の内キャンパスで行われた梅原大吾さんの伝説の講演会でいろんな話や質問がありましたが、テーマは一貫していました。
「自分で決める」
ことの大切さです。
「将来、自分がやりたいけどあまり稼げなそうな仕事をやるべきか、家族を養うためにやりたくない仕事をやるべきか」
という質問が講演会でありました。
この問いは、状況によって答えが変わってきます。
しかし、どちらの選択肢を選ぶにしても大切なのは自分で決めることです。
周りに言われたからとか、世間的に見てこっちが正解だから、といった理由で選んではいけません。
3位 自分の成長をメモする(新しい発見をメモして、成長を確認する)
自分が成長していることが分かれば、モチベーションが上がり努力を続けることができます。
自分の成長を、他者からの評価で判断してはいけません。
大会で優勝するとか、昇進するとか、新人賞を突破するとか。
なぜなら他者からの評価は時間がかかるし、ときどきしかもらえないからです。
自分で自分の成長に気付くためには、メモをすることが重要です。
新しい発見や、今までできなかったことができるようになったことなど、どんな小さなことでもメモしていきましょう!
2位 勝ち続けるために、変化しなければいけない【ウメハラ語録】
しかし、梅原さんはたとえ目先の勝率を落としてでも、変化し続けます。
「勝つことと、勝ち続けることは違う」
と梅原さんは言います。
変化しなければ、今日明日は今のやり方で勝てるかもしれません。
しかし1年後、10年後も勝ち続けるためには、現状を維持しているままでは絶対にできません。
勝っているときでも、未来の勝利のために変化し続けなければならないのです!
1位 1日、ひとつだけ強くなる【座右の銘】
遠くの目標を、いきなり達成することはできません。
毎日少しでも成長していけば、ある日とんでもない地点にいるのかもしれません。
どんなに大きな大会で優勝しても、梅原大吾さんは泣かないと言います。
なぜなら、大会で優勝するために努力しているわけではないからです。
毎日少しずつ成長すること自体に喜びを感じることができれば、1日ひとつだけ強くなることができれば、結果はあとからついてくるはずです!
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