なんと!あの、小説を書くことと作家になることをシステム化していくことで話題沸騰中の、デパルマ三世(私のことです)の執筆に関する名言を紹介していきたいと思います。
名言に関連するエントリーのリンクも貼ってありますので、名言について詳しく知りたい方はそちらもご覧いただけると幸いです。
日常に関する名言は以下のリンクから。
→デパルマ三世の名言『褒められたことだけ覚えていればいい』【日常編】
小説家デビューするということは、「ある特殊なルールでの戦い」に勝つということ
→ミステリーズ!新人賞と小説推理新人賞の一次選考の結果が…はコチラ
日常の恐怖と非日常の恐怖をうまくブレンドした瞬間に恐怖は倍増する
→『ぼぎわんが、来る』澤村伊智~日常と非日常の恐怖の融合~はコチラ
→世にも奇妙な物語『おばあちゃん』が怖い【名作・傑作・ホラー】はコチラ
面白い作品の共通点は、小さな驚き(どんでん返し)がたくさん入っていること
→『ズートピア』と『ブレイキング・バッド』に共通する面白さについてはコチラ
2017年に執筆が順調だった理由は、仕事をやってなかったから
→仕事をしながら小説を書く方法【帰ったあと・早起き・分割睡眠】はコチラ
ショートショートを書くときは、「もしこんな世界があったらどうなるだろう…」という「if」を考える
→「ショートショートの書き方~第1回~「if系」の創作について」はコチラ
恋愛物とif系は相性がいい
→世にも奇妙な物語『相席の恋人』が泣ける【名作・傑作・感動・感想】はコチラ
小説と、そうではない文章との違いとは何か
→『エウロペアナ』パトリク・オウジェドニーク ~小説とは何か?~はコチラ
長編小説を完成させるには、自分が以前に書いた作品を「リサイクル」せよ
→長編小説を最後まで書き切るための「リサイクル戦法」についてはコチラ
エンタメ小説は、「キャラ」と「プロット」重視で、文学は「哲学」と「文体」を重視している
→すばる文学賞に投稿しました(エンタメと文学の違いについて)
古本屋の店長が作家になれない理由は、アウトプットが足りないから
小説家は、逆算型と即興型の二種類いる
小説の面白さって、何なんだろうと、たまに考える。映画にも漫画にも演劇にもない、小説だけの魅力。それはたぶん文体なのでは、と思った
「多くの登場人物」がそれぞれ変なことをしていく、というパターンだと、物語を大きくできると感じました
→世にも奇妙な物語『AIRドクターが面白い』【名作・傑作・コメディ】はコチラ
小説のアイデアを考える時は、実体験に嘘を混ぜる
→小説のアイデアの生まれ方 ~第1回~「実体験に嘘を混ぜる」はコチラ
僕がアイデアが最も浮かぶ瞬間の一つにあるのが、「小説を完成させた日」なんですね
→小説のアイデアの生まれ方~最終回~「アイデアよりも大切なこと」はコチラ
自分が書いた小説を人に読んでもらって、なにが変わったか? 次はこんな作品を書けば、みんなは驚くんじゃないか。そんなことを考えて、ニヤニヤしながら寝るような生活に切り替わった
プロの作家の小説の書き方はコチラ
→村上春樹氏のアイデアの浮かび方【ET方式の小説の書き方】はコチラ
→村上春樹の短編の書き方【一筆書き・三日・実験・怪しい文章・楽しい】はコチラ
→森博嗣が作家になると決めて、一番最初にしたこと 『工学部・水柿助教授の逡巡』はコチラ
→カズオ・イシグロの小説の書き方【短期間集中・クラッシュについて】