『報道特集』で怒りの感情をコントロールするアンガーマネジメントが紹介されました!
目次
アンガーマネジメントの名言・方法『「まあ許せる」の範囲を増やす』・腹が立つ・イライラするの解決策・対処法・6秒我慢・子育て
『アンガーマネジメント』の特集の中では、
「怒っても反射的に行動しないで、6秒間我慢すると怒りが和らぐ」
「自分が変えられないことは、気にしないで怒らない(電車でマナーが悪い人がいるなど)」
「許せる」
「まあ許せる」
「許せない」
の自分から広がる3重丸の図をイメージして、分けて考える方法でした。
「無駄にイライラしないコツは、まあ許せるのゾーンを広げることなんですね」
と安藤俊介さんは言います。
「せめて〇〇だったら許せるのになあ、と考えてほしいんです」
「せめて何はどこまでしてほしい、って考えていただくと、自分の許せる許容値が見えてきます。それをやっていくと人は意外と、許せる範囲が広いのがわかります」
アンガーマネジメント「まあ許せる」の具体例方法を解説・遅刻に腹が立つ・イライラするのを解決・怒りの感情をコントロール
遅刻されるとイライラするから、遅刻しそうな人(過去に遅刻した人)とは待ち合わせすらしたくないようになり、人と会う機会が減りました。
「遅刻=悪」
だったんですね、僕の中で。
数分でも遅刻されると、イライラしました。
まず、遅刻の時間。
1分の遅刻でも許せないのか。
いや、1分はまあ許せるか。
5分は?10分は?と考えていくと……
15分ぐらいの遅刻なら「まあ許せる」と自分の中で考えられました。
次に、遅刻の理由。
電車の遅延とか仕事が伸びてとかお腹を壊してトイレに行っててとか、どうしようもない理由があるときは
「まあ許せる」
になりそうです。
さらに、遅刻してきたときの謝罪というか悪いという気持ちがあるかどうか。
「せめて、きちんと謝罪してくれたら許せるのになあ」
と考えます。
たとえば30分とか1時間遅刻してきても、本当に申し訳なさそうにしていて必死に謝って
「もう2度と遅刻しない」
と約束してくれれば
「まあ許せる」
になりそうです。
ここまでをまとめると
・15分以内の遅刻
・15分以上を超える場合は、遅刻した理由が電車遅延などの場合や必死に謝ってきた場合。
・15分を超える遅刻をしてきて、謝りもせずにたいした理由もない場合
このように「まあ許せる」ゾーンを作って広げていくことで、イライラしたり腹が立つ回数を減らすことができます。
腹が立った時・イライラした時の名言などおすすめ記事まとめ・ストレス
→腹が立った時イライラした時の対処法まとめ【名言・怒りっぽいを抑える・解消法・眠れない】
→梅原大吾氏の名言「腹が立ったり納得がいかなかったりするときは…」はコチラ
→【2021年最新】Amazonで買ってよかった食品・飲料をまとめました【食べ物おすすめ・美味しい】はコチラ
→【2021年最新】Amazonで買って良かった冷凍食品おすすめをまとめました【通販・一人暮らし・安い・コスパ・配達】はコチラ
→林修先生の『初耳学!』の名言「正義感でアホと戦ってはいけない」