世にも奇妙な物語『おばあちゃん』が怖い【名作・傑作・ホラー】 




世にも奇妙な物語『おばあちゃん』あらすじ・キャスト(柊瑠美)・子役時代

家族でおばあちゃんのお見舞いに行きますが、亡くなる時期が近づいています。

おばあちゃんは最後にどうしても会いたい人がいて、娘(キャストは子役の柊瑠美)に自分の肉体と一時的に入れ替わってくれとお願いします。(『君の名は』でおなじみのアレです)

ただし、入れ替わると痛みや苦しみも味合わなければいけません。

おばあちゃんは娘の体を借りて、目的へと向かいます。娘は病院のベッドの上で身代わりになり、おばあちゃんは明日の朝までに帰ってこなければ、入れ替わった娘が亡くなってしまうことになります。

そう、これは「走れメロス」のホラーバージョンなんですね。

 

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世にも奇妙な物語『おばあちゃん』の何が怖いか

怖いホラー作品の共通するのですが、何も事件が起こっていないときから、不気味で嫌な空気が漂っています。

今回で言えば、病院に行く途中のバスで夫婦がいがみ合っていたり、病室に着いても暗かったりで、まだ何も起こっていないときから不気味な感じです。

『リング』や『女優霊』で有名な中田秀夫監督の、『仄暗い水の底から』という映画でもそれを感じました。

まだ事件が起こる前の、お母さんが娘を幼稚園に向かへ行く何気ないシーンとかが、すでに怖いんですね。

「事件が起こる前から怖いかどうか」はホラー作品を観るうえで重要なポイントだと思います。
 



「日常の恐怖」と「非日常の恐怖」の融合

僕は優れたホラーというのは「日常の恐怖」と「非日常の恐怖」が融合している作品だと思っています

『ぼぎわんが、来る』澤村伊智~日常と非日常の恐怖の融合~はコチラ

 

『おばあちゃん』で言うと、「日常の恐怖」というのは、老いや病気の恐怖であったり、嫁と姑のいざこざの恐怖であったり、介護の大変さなどの恐ろしさですね。

「非日常の恐怖」というのが、入れ替わりができることであり、その入れ替わりによって痛みや苦しさも引き継がなければならないという恐怖ですよね。

この2つがうまく組み合わさって、恐怖が倍増しています。日常の恐怖があるからこそ、ラストシーンの怖さが際立っているんですね。



ラストシーンについて物申したい

さて、この作品で僕は唯一不満なのがラストシーンなんですね。

ラスト、登場人物のモノローグで経緯を説明し過ぎなのがもったいないですね。

それよりも、歌いながら「お手玉」をやっているところで終わりで良かったと思います。

ある程度本編で伏線を張っておく必要がありますが、それで充分何があったかは視聴者に伝わるのではないでしょうか。

 

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