僕が定期的に読んでいるブログがいくつかあって、その方たちの書いている内容は信用することにしています。
ジャンルとしては【ブログ運営】【恋愛】【将棋】などいろいろなのですが、共通点として、ちゃんと自分の失敗談を包み隠さず書いてるんですよね。
目次
失敗談を隠さない人は信用できる
いろんなブログがネット上にありますが、うまくいったことしか書いていないサイトが多いんですね。
自分はこういうことで成功したとか、こんな実績があるとか。
僕はそういうサイトは信用できないですね。
サイトの中には残念ながら、嘘を書いたり誇張して書いたりしている物も多いです。
それよりも、普通だったら隠したくなるような自分の失敗談や悩みや弱みを、赤裸々に書いているブログを信頼しています。
ただ失敗談の中でも、
「偏差値35で落ちこぼれだった私が、あっという間に偏差値70に!」
とか
「モテなかった私が、あっという間にモテモテに!」
みたいに、今の成功を誇張するための失敗談は駄目ですね。
そういうものではなくて、ガチの失敗談や悩みを打ち明けているブログを信用します。
人を見るときも同じ【信用できる人と信用できない人】
これは人を見るときも同じですね。
自慢ばかりしたり、自分のいいところやうまくいったことだけを話したりする人を、僕は信用していません。
それよりも、仕事や恋愛で失敗したことや、自分のコンプレックスを話してくれる人と、仲良くなることが多いですね。
林修先生も、若い頃に失敗した話などをきちんとしているから、あんなに人気が出ているのだと思います。
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『作家になるためのシステム』も失敗談を書き続けます
作家になるための方法を書いているブログの運営者が、新人賞の一次選考で落ちてるって、本当は恥ずかしいから書きたくないんですよ。
ただ、僕も自分の失敗談を書き続けたいと思います。
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人は他人の失敗から学ぶ
人は他人の失敗を見て、同じ失敗をしないように学ぶことも多いです。
だとしたら、自分の失敗を発信することで、誰かの役に立っているかもしれません。
悩みは自分一人で抱えずに人に話す
失敗や悩みを、ブログに書いたり人に話したりするメリットは他にもあって、一人で抱えているより気分が楽になるんですよね。
悩みは一人で抱えずに、誰かに伝えることを癖にするのが良いかと思います。
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