ポメラ妄想小説『おっちょこちょい新人社員篇』【ポメラDM200・仕事・会社】

おそらく大変好評だったであろう第一弾に引き続き、ポメラ妄想小説第二弾を発表します!!(特に好意的な感想などは届いてないですが…)

今作は『ポメラを離さないで~ポメラを持った一日を想像してみよう篇~』に続くパート2になりますがそれぞれ独立した物語になっているので、前作を読んでいなくても大丈夫です。

ただし、前作も合わせて読んでいただければ、より楽しめると思います!

 

デパルマ三世
注:この文章はスポンサーから依頼されて書いているわけではありません。愛用しているポメラを勝手にPRしています。この物語はフィクションです。



 

『ポメラを離さないで』登場人物紹介

・神成クミ (入社1年ちょっとの新人社員・おっちょこちょい・今回の物語の主人公)

・今泉   (会社のエース的存在。ポメラDM200を使いこなし、海外出張にも抜擢された)
『ポメラを離さないで~ポメラを持った一日を想像してみよう~』の主人公

・日出間  (今泉の後輩。ひょうきんもの。ポメラ否定派)

・部長   (会社の部長。ひげをたくわえている)

・笹塚   (総務課勤務。どんな仕事でも器用にこなすが、器用貧乏とも言われてしまい…)

 

ポメラ妄想小説『ポメラを離さないで~おっちょこちょい新人社員篇~』

(作:デパルマ三世)

第1章 会社で怒られてばかりの日々に、ポメラDM200がやってくる

涙が、止まらなかった。

今日は午後からの出社だったが会社に着くとすぐに部長に呼び出された。

先日提出した企画書について、たっぷり怒られた。

「もう入社して一年が経つんだぞ。いい加減しっかりしてもらわないと」

自分でも企画書のできが悪いことは分かっていた。

ふがいなくて悔しくて、私は部長に怒られながら下を向いて泣いていた。

涙をふいて自分の席に戻ろうとする。

 

そのとき、どん、と誰かにぶつかった。

 

今泉先輩のバックが床に落ちた。

「ごめんなさい!」

「気にしなくて大丈夫だよ」

今泉先輩はバックから何かの機械を取り出し、立ち上がるかどうか試していた。

「あの、大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ、壊れてなかったし。気にしないで」

今泉先輩は笑顔でそう言って、外に出かけて行った。今泉先輩はいつも優しい。

あの機械って、何っていったっけ。

確か、ガメラだったかポッコラだったか…。

 

ああ、そうだ、ポメラだ!

 

今泉先輩はポメラで書類を作成することもあるって言ってたっけ。

今泉先輩は我が部署のエースで、明日から海外出張に行く。

台湾・シンガポール・スペイン…。なんて羨ましいんだろう。

今泉先輩や総務課の笹塚さんみたいに器用で何でもできる人もいれば、私みたいな人もいる。

自分は子供の頃からおっちょこちょい。

学生時代にやったカフェのアルバイトでは掃除用のブラシを入れたままエスプレッソマシンを動かして壊してしまい、店長が隣町まで豆を挽きに行かなければならないこともあった。

会社に入っても、何も変わらないし仕事もできない。

その日の夜は、ベッドの中でなかなか寝付けなかった。

 

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第2章 ポメラを使って仕事の効率アップ!やる気は道具から!

「ポメラがあれば、仕事はうまくいくんでしょうか」

海外出張から帰ってきた今泉先輩に、私は尋ねた。

他の社員に聞かれないように、休憩室の隅のほうの席に座っていた。

「俺はポメラを使うようになってから仕事が順調になってきたけど、ポメラを買ったからって誰もが上手くいくとは思わない。結局、その人のやる気次第だからね」

「やっぱりそうですか…」

「でもさ、『やる気は道具から』って言うだろ? ちょっとした道具一つで、仕事の効率が変わることはあるんじゃないかな。実際、ポメラを使うようになってから俺の企画書を書く時間は短縮されたんだ」

「じゃあ私も、ポメラを買ったほうがいいでしょうか?」

「それは俺からはなんとも言えない。金額もまあまあするからね。ただ、もしクミちゃんがポメラを買うことに決めたら」

「はい」

「壊さないように、ケースも買ったほうがいいよ。ケースがあればある程度は破損を防げるから。あんまり激しく落とすと、ケースがあっても壊れるけど」




「そうですよね…。私ならきっと、ポメラを落とす…」

私が悲しそうな顔をしていたのだろう。

今泉先輩はしまった、という顔をした。

「あ、これはクミちゃんがおっちょこちょいだからポメラを落とすに決まってるとか言ってるわけではなくて、あくまでも一般論として言っているだけであって…。地球には重力があるわけだから、ニュートンもリンゴを落としていたわけだし、それに…」

今泉先輩は慌ててフォローしている。

「先輩、そんなに必死にフォローしなくても大丈夫ですよ!」

私は顔を膨らませて見せる。

今泉先輩と私は、二人で笑った。

ネットで注文したらポメラDM200とケースは家にすぐに届いたが、不安のほうが大きかった。

私にちゃんと、使いこなせるのだろうか…。

 

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第3章 新型ポメラDM200はUSBケーブルを繋いでパソコンともすぐに接続可能。SDカードも使用可!

ポメラを使い始めてから、毎日にメリハリができた。

家でパソコンで企画書を書くときは、ついつい動画を観たりネットショッピングをしたりしてしまうことがあった。

だけど、ポメラだったら文章を書くことしかできないからサボりようがない。

パソコンで書くときはうっかり保存忘れをしてしまうこともあったが、ポメラはフタを閉じるだけで自動的に文書が保存されているので安心だ。

ポメラDM200にはUSB端子がついているので、USBケーブルをパソコンに繋げばすぐにデータを移すこともできる。

 

USBメモリ自体はポメラDM200には接続できないけど、SDカードは使えるからそれほど問題ない。

 

そんな順調に仕事をしていたある日、部長が話しかけてきた。

「神成、ちょっといいかな。日出間がインフルエンザになった。週明けの月曜までにタケノコ商事の会議の資料を作らなければならない。本当は日出間の担当だったんだが、申し訳ないがお願いできるか」

「え、そんな大事な会議の資料を、私が作るんですか?」

タケノコ商事と言えば、この会社の最大の取引先だ。

「他の社員はみんな違う業務に追われてるんだ。大丈夫、神成ならできるはずだ」

月曜日まで、あと5日しかない。

無理だ。

月曜日になったあとで、間に合いませんでしたなんて言ったら大変なことになる。

断るなら、今だ…。

私は自分のデスクを見る。

持ってきたポメラが置いてあった。

一瞬、ポメラが光ったように見えた。

 

 

まるで、私にメッセージを送っているかのように…。

「分かりました。やってみます」

それからの5日間は怒涛の日々だった。

私は焦りながらも、通勤の電車の中や寝る前にベッドの中で、ポメラを使ってなんとか資料を作り続けた。

無駄にできる時間はない。

細かいすき間時間も、全て資料作成の時間に充てた。

締め切りギリギリでなんとか資料は完成できたけど、これで大丈夫なのか自信はなかった。

 

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第4章 ポメラを使って人生を変えていく


「今月の優秀者を発表する」

部長のほうを、みんなが注目している。

月末の成績発表の時間だった。

先月の優秀者は今泉先輩だった。たぶん今月も…。

 

 

「今月の優秀者は、神成クミだ」

 

え?

チームメンバーが一斉に私のほうを見る。

聴き間違いじゃない。私の名前が呼ばれた。

「短い期間でよくタケノコ商事の会議資料をまとめてくれた。助かった。それはそうと今泉、海外出張から帰ってたるんでるんじゃないか!大体なあ、俺が頼んでおいたお土産を買い忘れてくるってどういうことだ!金もあらかじめ渡しておいたのに!うかうかしてると、神成に抜かれるぞ!」

「すみません部長、来月は気合入れていきます!」

今泉先輩は私のほうを見て、ウィンクをしている。

「神成、今後もこの調子でよろしくな」

この会社に入って、初めて部長に褒められたかもしれない。

メンバーみんなが拍手をしてくれる。

拍手はいつまでも鳴りやまない。

この会社に入ってよかった。

私は感動で体が震えてしまい…、

 

涙が、止まらなかった。

 

 

 

 

「~素敵な人生に、ポメラ~」

 





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