竜王戦について【将棋・日程・賞金・持ち時間・永世竜王】




11月24日(本日)と明日の2日間で、羽生善治竜王と広瀬章人八段の第31期竜王戦第4局が行われています。

7番勝負で先に4勝したほうが勝ちとなり、現在は羽生竜王の2勝1敗です。

そこで、竜王戦についてまとめてみました。

 

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竜王戦の概要

八大タイトルの1つで、歴史や賞金額から、竜王位は名人位とともに、プロ将棋界の頂点とされています。

名人戦いのように、上のクラスでないと出られないタイトル戦と違い、竜王戦は新人の棋士でもトーナメントさえ勝ち進めば、タイトルに挑戦できるところが魅力です。

よって、毎年勢いと実力を兼ね備えた棋士が、挑戦者になります。

今年は広瀬章人八段が、羽生善治竜王に挑戦しています。

広瀬八段は大学在学中に王位のタイトルを1期獲得したこともあり、順位戦はトップのA級に所属している強豪棋士です。

 

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羽生善治竜王にとっては、通算100期がかかっている

羽生竜王は現在タイトルを99期取っていて、今回竜王を防衛すると、通算100期の偉業達成となります。

タイトルは1期獲るだけでも、すごいことなのですが…。

 

竜王戦の賞金・主催

賞金4320万円は8大タイトルのうちトップです。さらに、挑戦して負けた対局者も1620万円の賞金がもらえます。

読売新聞社主催です。

 

竜王戦の持ち時間(1日2回のおやつタイムあり)【タイトル戦は8時間・本戦と予選は5時間】

タイトル戦の持ち時間は、それぞれ8時間の2日制です。

持ち時間8時間を二人とも考えたら16時間ですからね。相当長く戦うことになります。

さらにその持ち時間が切れたあとは、1手1分以内に指すことになります。

ちなみに、10時に午前のおやつ、15時に午後のおやつが出ます。

これは将棋に詳しくないと驚く人が多いと思いますが、真剣な対局中に、ケーキなどのスイーツを対局者が食べるという微笑ましい光景が映し出されます。

24日午後3時のおやつは、羽生竜王がマロンパン、広瀬八段がティラミスでした。(いくつかのメニューから選ぶことができます)

渡辺明棋王(永世竜王)いわく、

「タイトル戦は大変なので、おやつぐらいしか楽しみがない」

とのこと。

16時間も考え続けなければならないので、おやつぐらい食べたいですよね。

 

(注:竜王戦の本戦と予選トナーメントの持ち時間は、各5時間です!)

 

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永世竜王になるには

タイトルには「永世称号」があり、それぞれタイトルごとに取るための条件がことなります。(8つ目のタイトルの「叡王」だけまだ永世称号がありませんが、今後できると思います)

永世竜王の資格は、連続5期または通算7期で取ることができます。

2018年11月現在、永世竜王の資格を持つ棋士は渡辺明棋王と羽生善治竜王の二名だけです。

羽生善治竜王は、昨年竜王のタイトルが通算7期となり永世竜王の資格を得たことで、他の六つのタイトルの永世称号の資格は得ていたので、永世七冠となりました。

 

第31期竜王戦(2018年)の今後の日程

第4局(対局中)11月24、25日(土、日)

第5局     12月4、5日(火、水)

第6局     12月12、13日(水、木)

第7局     12月20、21日(木、金)

 

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