藤井聡太七段が第16回詰将棋解答選手権で優勝！五連覇達成！【結果・速報・チャンピオン戦】

藤井聡太七段が第16回詰将棋解答選手権で優勝しました！今回の優勝で、小学校6年生の時からの5連覇達成です！

第16回詰将棋解答選手権チャンピオン戦順位・2019年・折田翔吾アマは5位

プロ棋士もたくさん参加している大会で、アマチュアの方が4位と5位に入っているのはすごいですね！

広瀬章人竜王でさえ、65点で23位でしたからね。

山田康平アマは詰将棋の問題を作る詰将棋作家の方です！

折田翔吾アマは将棋動画のYouTuberとしても活躍されていて、現在銀河戦でプロ棋士相手に7連勝中です。プロ編入試験からのプロ棋士を目指している方ですね！

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詰将棋解答選手権（チャンピオン戦）概要・ルール・賞金はなし

【名古屋】名古屋では今年5連覇を目指す藤井聡太七段、タイトルホルダーの斎藤慎太郎王座が参加しています。 #tsume2019 pic.twitter.com/2PLFlZEpqJ

— 詰将棋解答選手権実行委員会 (@shogi_problem) 2019年3月31日

1ラウンドと2ラウンドに分かれ、両ラウンドとも39手詰以内の問題が5問ずつ出題される。

いずれも制限時間は90分であるが、解答を完了した際は途中退室できる。

得点は1問につき10点。

ただし、部分点が設けられており、4手目まで正解であれば1点、8手目まで正解であれば2点と、4手ごと正解につき1点ずつ加算される。

得点が同点の場合は解答時間の短い者＝より早くに途中退室した者が上位となる。

 

~Wikipediaより抜粋引用～

優勝賞金などは特にありません。

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藤井聡太七段は詰将棋解答選手権第一ラウンドを55分で退出・誤記があり満点を逃す

第一ラウンドは5問出題されて90分考えられますが、藤井聡太七段は55分で退出。

55分での退出は、昨年と同じタイムとのことです。

藤井さんは誤記があったため満点の50点を逃し、49.5点になりました。

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藤井聡太七段は第二ラウンドで五問正解ながらも誤記が二か所あり減点

解答の手順自体はあってたみたいですね。記入の仕方が間違っていたところがあったようです。

第一ラウンド第二ラウンドの10問を、藤井さんは誤記以外は全問正解したため、98.5点の一位で優勝になりました！

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注：第8回大会は、2011年3月27日、東日本大震災（2011年3月11日）の余震が残る状況で開催された。競技中に地震が発生するなどの可能性が高く、その場合は東西で同条件とはみなせないため、成績は東西別で集計された。

~Wikipediaより引用～

藤聡太七段が最初に優勝したのは第12回の大会でした。このとき藤井さんはまだ小学校6年生。史上最年少優勝記録になりました。

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